2018/08/01

ジュラシック・ワールド 炎の王国

CINEMOREにて『ジュラシック・ワールド 炎の王国』についての記事を二本、執筆させていただきました。

夏シーズンの超目玉作品として今なお快進撃を続けている本作ですが、これまでのテイストとはどこか違う印象を秘めているのも事実。バヨナ監督の作家性に関する考察に加え、アニマトロニクスの増加という技術的な変化についても取り上げてみました。

・恐竜たちを呑み込んだ、監督J・A・バヨナの世界

・CG全盛の現在、アニマトロニクスが息を吹き返した理由

映画をご覧になられた方はぜひご覧いただければ嬉しいです。


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2018/07/27

バトル・オブ・ザ・セクシーズ

CINEMOREにて映画『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』について二本の記事を書かせてもらいました。

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・英国随一の脚本家&稀代の夫婦監督によるドリームチームがもたらしたもの『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

・米大統領選に翻弄されながらも、作り手たちが貫いた想い『バトル・オブ・ザ・セクシーズ』

本作は1973年にアメリカで開催された女子テニス・チャンピオンと元男子テニスチャンピオンによる奇想天外な”性別を超えた試合”(バトル・オブ・ザ・セクシーズ)の経緯を克明に記した映画です。製作はダニー・ボイル、脚本は『フル・モンティ』などで知られるサイモン・ボーフォイ、監督は『リトル・ミス・サンシャイン』の夫婦コンビという、まさにドリームチームのごとき組み合わせ。70年代にこんなことが起こったんだ!と驚きつつも、いまだに変わらぬ世の中の空気についても深く考えさせられる一作です。本編と併せて御覧頂ければ幸いです。

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2018/07/20

パディントン2 プレミアム・エディション

あの超名作が早くもソフト化されて帰ってきました!私にとってもいち早く手にしたかった『パディントン2』。そのプレミアム・エディションに封入されているブックレットに寄稿させていただいておりますので、機会がございましたら是非お読みいただければ幸いです。

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本作に関しては、公開前にプロデューサーのデヴィッド・ハイマンに公式インタビューさせていただくなどご縁があったのですが、その時に彼の口から直接聞いた(完成前の時点での)言葉などを盛り込んだ原稿内容になっております。そんな原稿を掲載してくださったキノ・フィルムズさんにも感謝です。

デヴィッド・ハイマンと言っても「誰だ?」と感じる人も多いかもしれません。が、彼は『ハリー・ポッター』シリーズを映画史に残る大成功に導くなどの偉業を成し遂げたすごい人(現在は『ファンタスティック・ビースト』シリーズの製作に奔走されています)。にもかかわらず、会ってみると全然偉ぶっていないし、とても物腰柔らかく、親密に語りかけてくれる方でした。

これまた公開前に取材したヒュー・ボネヴィル氏も、『パディントン』への出演を決めた理由のひとつとして「デヴィッド・ハイマンが製作している映画だから、きっと大丈夫だろう、と。何しろ『ハリー・ポッター』を成功させた人だからね。『パディントン』も素晴らしい手腕で映画化してくれるものと信じてやまなかった」と語っていました。

原稿は、彼のコメントをピックアップしながら映画全体を俯瞰するような構成になっています。そこでは文脈上、載せられなかったものの、僕の心を捉えてやまなかったハイマン氏の言葉を最後にご紹介しておきたいと思います。

私:最後に聴かせてください。あなたにとって映画とは?

ハイマン:なんてことでしょう、これ一問に答えるだけで2時間はかかりますよ・・・。なんで最初にこの質問をしてくれなかったんですか(笑)。うーん、私にとって映画とは・・・「自伝」のようなもの、と言えるのかもしれません。どういうことかというと、私が手がける映画はすべて、私自身がとても主人公に共感できて、まるで自分の分身のように感じるものばかりなのです。そうやってまるで自分が乗り移ったかのように、自伝を編纂するような気持ちで製作に打ち込んでいるーーーというのが偽らざる本心と言えるでしょう。

そしてここからが重要なのですが、これが完成するとき、私を始めとする作り手だけに特化された「自伝」であってはなりません。これを受け取ってくださる観客の皆さん一人一人にとっても「ああ、この主人公はまるで自分みたいだ」と共感していただきたいのです。つまり、これは皆さんにとっての「自伝」でもある、と。映画とはそのように、「私」と「あなた」の自伝が重なり合った時に生まれてくる結晶のようなものだと考えます。

『パディントン』シリーズも、『ハリー・ポッター』シリーズも、彼が自伝を編纂するかのように大切に生み出してきたからこそ、これほど多くの方々の心を打つ作品に仕上がったのだと思います。そういったパディントン以上に紳士で真摯なクリエイターが背後で支えていることをちょっとだけ意識しつつ、ソフト化された本作を心ゆくまでお楽しみください。

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インクレディブル・ファミリー

実に14年ぶりのご無沙汰。インクレディブルなファミリーが帰ってきました!アメリカでは現在、2018年の累計興行収入ランキングにおいて『ブラックパンサー』、『アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー』に続く第3位にて推移中の本作。今回は何と言っても、いちばんちっちゃなベイビーが、いろんな才能を開花させて大活躍します。そしてつくづく、パパもママも、お兄ちゃんもお姉ちゃんも、家族ってみんなそれぞれがヒーローなんだな、と。そんな『インクレディブル・ファミリー』のレビューを映画.comにて執筆させていただきました。ぜひご覧ください。

家族とは、強靭な絆とパワーで結ばれた史上最強のヒーロー連合なのだ:『インクレディブル・ファミリー』

ちなみに同時上映の短編も「家族」がテーマ。こちらもなんだかホロっと泣かされます。


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マイナス21℃

若い、若いと思っていたジョシュ・ハートネットも、気がつけば40歳。最近はめっきり体を張ったアクションなどから遠ざかっていた印象ですが、実に久々に彼が(スクリーンの中で)満身創痍になる壮絶サバイバルが完成しました。そんな映画『マイナス21℃』について、リアルサウンド映画部にてレビュー執筆しております。

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観る側の心の迷いも吹き飛ばす壮絶サバイバル『マイナス21℃』が魅せる凄み

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スナッチ

たまには懐かしい名作を、とのことで、ガイ・リッチーが一躍メジャーな舞台へと駆け上がった意欲作『スナッチ』にてついて書かせていただきました。いろいろ調べていると、やっぱりこの映画、楽しい!もうあれから18年の歳月が経過したわけですが、未だにあの爽快なノリは色あせていないです。機会があればぜひ再見のほどを。そして鑑賞のお供にこちらの記事もぜひお読みくださいませ。

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ガイ・リッチーがハリウッドオファーを蹴って挑んだ、ポップでスピーディーな快作『スナッチ』

『ワイルド・バンチ』やモハメド・アリの影響も!?『スナッチ』のタイトル・バック誕生秘話!

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ブリグズビー・ベア

もしかすると2018年の公開作の中で最たるダークホースかもしれません。それほど観た瞬間に「ん!!」と唸ってしまった怪作にして快作『ブリグズビー・ベア』についてCINEMOREにて記事を書かせていただきました。

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冒頭15分に驚きがいっぱい!?スピルバーグを魅了したコメディ界の異才が送る、着ぐるみクマさんの奇妙な大冒険『ブリグズビー・ベア』

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