型破りな教室
メキシコから届いた新作映画『型破りな教室』について執筆いたしました(CINEMORE)。
主演は、『コーダ あいのうた』で音楽教師役を演じたエウヘニオ・デルベス。コミカルさを封印して、熱意持って生徒たちをサポートする役柄を好演しています。ご興味ある方はぜひお読みいただければ嬉しいです。
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メキシコから届いた新作映画『型破りな教室』について執筆いたしました(CINEMORE)。
主演は、『コーダ あいのうた』で音楽教師役を演じたエウヘニオ・デルベス。コミカルさを封印して、熱意持って生徒たちをサポートする役柄を好演しています。ご興味ある方はぜひお読みいただければ嬉しいです。
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safari onlineにて「怖くて不気味な田舎ホラー&サスペンス5選」について記事執筆しております。
ひときわおすすめなのが、スペイン映画『理想郷』。
そのほか、どのような作品がエントリーされているのか、タイトルだけでもご覧いただけますと幸いです。
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映画.comにて『ブリッツ ロンドン大空襲』(AppleTV+)のレビューを執筆いたしました。第二次大戦中、ドイツ空軍がロンドン上空から猛烈な爆弾を降らせる中、一人の少年が母の元へ帰ろうと街を駆け巡る物語。こんな歴史や文化的な角度からロンドンの街を見つめる機会はかつてなく、一つ一つのエピソードにリアリティがあって、時に暖かく、時に冷たく鋭く胸に突き刺さりました。ネタバレになるので詳細は伏せますが、クライマックス付近の描写にふと”あの映画”の記憶が蘇ってきたりも。機会ありましたら、ぜひレビューと併せて本編もご覧になってみてください。
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12月2日発売のEYESCREAM最新号の映画コーナーにて、『型破りな教室』『ディックス!!』『太陽と桃の歌』のレビューを担当しています。本屋さんなどで見かけた際にはぜひチェックしてみていただけると嬉しいです。
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EYESCREAM別冊号の映画コーナーにて、『サンセット・サンライズ』『お坊さまと鉄砲』『キノ・ライカ 小さな町の映画館』のレビューを担当しています。今回はいつもとやや趣向を変え、新作映画の中から”ライフスタイル”にテーマを絞ってのチョイス。他にどんな作品が掲載されているのか、ご機会ありましたらぜひ手にとってご覧ください。
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隔月刊誌「カンパニータンク」の11月売り号内の映画コラム「シネマでひと息」で『八犬伝』についてご紹介しています。ご興味おありお方はWEBでもお読みいただけますのでぜひチェックしてみていただけますと幸いです。よろしくお願い致します!
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久々となる故郷の長崎へ帰省。前回の旅のお供の一冊は遠藤周作の「女の一生」上下巻でしたが、今回はカズオイシグロの初長編小説「遠い山なみの光」を選択。しっかり読み込んで感情を高めた上での旅路となりました。
長崎観光といえば、お馴染みのグラバー園とか、大浦天主堂とか、眼鏡橋、中華街、平和公園などが真っ先に思い浮かぶものですが、私にとっては路面電車とか稲佐山とか、長崎で暮らしていた幼少期〜青年期には当たり前の日常だった光景に再び触れられることが、何よりも嬉しく、懐かしく思えました。ガタガタと揺れる路面電車の車内には優しい日差しが注ぎ、それが心地良くて、僕はいつも気がつくとすっかり眠ってしまいます。
宿泊先の窓から稲佐山が見えました。ちょうど読み終わったばかりの「遠い山なみの光」にも登場人物たちがロープウェイで稲佐山を登る場面が登場します。そんな彼らにしばし思いを馳せつつ・・・。
夜になると薄紫の照明が電波塔をミステリアスに彩ります。ずっと窓から見入っていると、夜22時きっかりにぱっと明かりが消えました。その時間まで誰かがそこにいて、お仕事されていることを想像し、自ずと「お疲れ様です。おやすみなさい」とつぶやいてしまいました。
久々の帰省で日々、多くの方々にお会いしました。昼も夜もお酒やおご馳走をいただく機会が目白押しだったため、空いた時間には宿泊先のジムのランニングマシーンで適度に走り込み、怠惰にならないように体づくり。おかげで3泊4日で気持ちがすっかり若返りました。世界中のどんな国へ赴くより、やっぱり故郷が与えてくれるものは格別ですね。
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Safari Onlineにて、Amazon Prime独占配信されるドラマシリーズ「龍が如く」の主演、竹内涼真さんへのインタビュー記事がアップされました。ぜひご覧いただけますと幸いです。
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皆さんはこのキャラをご存知ですか?ポール・ルーベンスが演じる奇妙奇天烈なキャラクター、ピーウィー・ハーマン。彼が主人公となって活躍する映画『ピーウィーの大冒険』について書かせていただきました。多くの方がご存知の通り、これはとある有名監督の初長編作でもありまして・・・。いわば奇妙×奇妙の合わせ技で生まれた本作。ぜひご一読のほどお願い致します。
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