ストレンジ・ダーリン
『ストレンジ・ダーリン』について執筆しました。低予算スリラーながら35mmフィルムで撮られた深い色味が鮮烈な印象を残す本作。そこに予測不能の非線形のストーリーと口が裂けても明かせないシークレットが炸裂。アメリカでの公開からほぼ一年が経つ本作は、その名を久しぶりに目にするジョヴァンニ・リビシの長編撮影監督デビュー作でもあります。ご興味ある方はぜひご一読のほどお願い致します。
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『ストレンジ・ダーリン』について執筆しました。低予算スリラーながら35mmフィルムで撮られた深い色味が鮮烈な印象を残す本作。そこに予測不能の非線形のストーリーと口が裂けても明かせないシークレットが炸裂。アメリカでの公開からほぼ一年が経つ本作は、その名を久しぶりに目にするジョヴァンニ・リビシの長編撮影監督デビュー作でもあります。ご興味ある方はぜひご一読のほどお願い致します。
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アダム・エリオット監督の15年ぶりの長編ストップモーションアニメ『かたつむりのメモワール』について執筆。前作『メアリー&マックス』を愛してやまない自分にとって、今回の新作も、人生の苦楽や光と影を愛情たっぷりに描きあげる監督のイマジネーションに陶酔しっぱなしの仕上がりでした。ちょっとヘンテコで癖があるのだけれど、そこがまた素敵なのです。
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メキシコとアメリカの合作映画『ラ・コシーナ/厨房』について執筆しました。原作は1950年代にアーノルド・ウェスカーが著した戯曲。舞台をロンドンの飲食店から現代ニューヨークの大型レストランへと移し、なおかつそこで働く移民たちの視点を機能させながら利益追求型の資本主義や効率主義の行き着く先を見つめた一作です。ご興味ある方はぜひお読みいただけると幸いです。
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エフエム福岡の番組「MORNING JAM」の「ウィークエンド・ランキング」というコーナーで「恋愛映画BEST5」を挙げさせていただきました(出演しているわけではありません)。九州出身者として、福岡を身近に感じることができて幸せです。パーソナリティ&スタッフの皆さま、素敵な機会をありがとうございます!
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