2025年4月19日 (土)

サバイバル映画5選

Safari Onlineにて「サバイバル映画5選」として2000年代以降の作品5タイトルを取り上げています。不条理な戦いへの参加を強いられた主人公たちは、果たしてどう抗い、生き延びていくのか。ご興味ある方はぜひお読みください。

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2025年4月15日 (火)

終わりの鳥

CINEMOREにて『終わりの鳥』について執筆させていただきました。オウムの姿をした死神の到来をめぐる奇妙で幻想的な、それでいてユーモアも散りばめられた物語。気になった方はぜひお読み下さいませ。

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2025年4月10日 (木)

アマチュア

ラミ・マレック主演の『アマチュア』という映画についてレビュー執筆しました。これまで描き尽くされてきたスパイ・アクションとはやや異なる、絶妙な隙間を走り抜けていく作品です。気になった方はぜひお読みください。

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HERE 時を超えて

ロバート・ゼメキス監督作『HERE」について執筆しました。数年前に故郷の生家を取り壊した時に感じた思いが蘇ってきて、「ここ」という場所は人から人へと受け継がれていくんだなあと改めて感じ入りました。観る人によって受け止め方や満足度は大きく変わるだろうけれど、通常とは異なる「時と場所の見方」にいざなわれる一作です。

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2025年4月 1日 (火)

レイブンズ

浅野忠信主演の映画『レイブンズ』について執筆しました。映画を彩る空気感といい、主人公の写真家の破天荒な生き様といい、いろんな魅力がパッチワークのように組み合わさった作品です。一筋縄ではいかないけれど、とても惹きつけられます。これを手掛けたのが英国人監督ということが本当に信じられない。今から数十年前の日本の様子をこんなに生き生きと的確に描き出すなんて。

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2025年3月22日 (土)

ジーン・ハックマン伝(後)

Safari Onlineにて執筆した「ジーン・ハックマン伝」もついに後編。80年代から90年代、それに俳優引退を決める00年代までを一気に駆け抜けています。こうやってみるとどの時代を切り取っても傑作ばかり。執筆にあたりハックマンの代表作をいま一度、大量に見直したのですが、やはりどれも凄まじいエネルギーに満ちたものばかりで、一瞬たりとも飽きることはありませんでした。改めて95年の人生で彼が遺したものの全てに敬意と感謝を捧げたいと思います。

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ジーン・ハックマン伝(中)

Safari Onlineにて執筆したジーン・ハックマン伝。
その中編では、いよいよ人気に火がついた70年代に製作された怒涛の傑作群をピックアップしてご紹介しています。

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シーン・ハックマン伝(前)

Safari Onlineにてジーン・ハックマンの人生と作品群を振り返る記事を執筆させていただきました。 その前編では、16歳で社会の荒波に飛び込んだ少年が、何者にもなれぬまま世の中をたゆたい、やがて30代の半ばでようやく映画俳優としての場所を獲得していく過程を紹介しています。ぜひお読みいただければ幸いです。

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2025年3月18日 (火)

Flow

アカデミー賞で長編アニメーション部門のオスカーを獲得した『Flow』について、映画.comにてレビュー執筆致しました。この映画は言葉を超えています。幼いお子様からお年を召された方まで、はたまた国境や文化に遮られることなく、あらゆる方々が没入して心奪われる映像世界だと思います。気になった方はぜひお読みいただけると嬉しいです。

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2025年3月17日 (月)

柳楽優弥さんインタビュー

『ガンニバル』シーズン2がもう間もなく配信開始ということで、俳優の柳楽優弥さんにお話を伺いました。直接お会いするのは『夏目アラタの結婚』のとき以来でしたが、相変わらず物腰柔らかくお優しい方で、今回も心底魅了されました。ぜひご覧くださいませ。

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