スネーク・アイズ
先日の「エネミー・オブ・アメリカ」に引き続き、TV放映ギリギリに「スネーク・アイズ」の原稿を上げました。
長回しにスプリット・スクリーン、まさにブライアン・デ・パルマならではの興奮と狂気/CINEMORE
ぜひご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
先日の「エネミー・オブ・アメリカ」に引き続き、TV放映ギリギリに「スネーク・アイズ」の原稿を上げました。
長回しにスプリット・スクリーン、まさにブライアン・デ・パルマならではの興奮と狂気/CINEMORE
ぜひご覧いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします。
トニー・スコット監督が作る映画の影響は私にとって、というか私の世代にとって、絶大でした。時々ふと、彼が生きていたら今頃どんな映画を撮っただろうかと考えることがあります。いつも時代の一歩先をゆく人でしたから、きっと極上のエンタメに織り交ぜて、見たこともないビジョンを垣間見せてくれたはず。と言うわけで、90年代の終わりに生まれた傑作『エネミー・オブ・アメリカ』を久々に紐解いてみました。
『エネミー・オブ・アメリカ』コッポラの名作『カンバセーション...盗聴...』との比較で見えてくるもの/CINEMORE
TV放映されるのに合わせて急ピッチで書き上げたので、クオリティがどうなのか多少心配ですが、ともあれ、間に合ってよかった。ギリギリまで待っていただいた編集者さんにも感謝しております。
映画.comにて、Netflix制作の映画『マ・レイニーのブラックボトム』のレビューを執筆いたしました。ご興味ある方、作品をご覧になった方は、ぜひお読みください!
普段はNetflixやAmazon Primeなどの動画配信まで手が回らずにいる私ですが、「マ・レイニー」執筆ために久々に登録。その後、たいへん遅ればせながら「The Crown」にどハマり中です。ようやく見通したシーズン1は、ジョン・リスゴー演じるチャーチル、ジャレッド・ハリス演じるジョージ6世が素晴らしかった。ピーター・モーガンの脚本はどのエピソードも秀逸ながら、特にチャーチルが政界引退を決意する「暗殺者たち」には溜息がこぼれました。
最近見た映画については、映画.comの個人ページに400文字ジャストでレビューしています(随時更新)。気になる作品がありましたらぜひご覧ください。
・ディエゴ・マラドーナ 二つの顔
・マーメイド・イン・パリ
・秘密への招待状
・ベイビーティース
・カポネ
・SLEEP マックス・リヒターからの招待状
・ステージ・マザー
・トパーズ
・私は確信する
・あの頃。
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