400文字映画レビュー
毎月、その月の公開作を中心に10本のタイトルを選出して、備忘録がわりの映画レビューをしたためております(1月分はこちら)。とはいえ、ただ単にダラっと好き嫌いを論じるだけではつまらないので、あえて自分に一つだけルールを課しています。それは400文字ジャストで執筆するということ。つまり原稿用紙一枚分。どんな短尺の作品でも、3時間を超えるような超大作でも400文字でまとめています。ご興味ある方はぜひご覧くださいませ。
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毎月、その月の公開作を中心に10本のタイトルを選出して、備忘録がわりの映画レビューをしたためております(1月分はこちら)。とはいえ、ただ単にダラっと好き嫌いを論じるだけではつまらないので、あえて自分に一つだけルールを課しています。それは400文字ジャストで執筆するということ。つまり原稿用紙一枚分。どんな短尺の作品でも、3時間を超えるような超大作でも400文字でまとめています。ご興味ある方はぜひご覧くださいませ。
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「ゴーストバスターズ」についてレビュー執筆いたしました。
ちょうど私にとって初めての姪が生まれたとき、「ギフテッド」という叔父さんと姪が織りなす映画が公開されました。そこで主演していたのがマッケンナ・グレイス。あれからもう4年くらい経つでしょうか。マッケンナはいつの間にか、ちゅるちゅる髪型にメガネというスタイルで、果敢に光線銃をぶっ放す少女へと成長を遂げていました。
ちなみに「ゴーストバスターズ/アフターライフ」の監督を務めたジェイソン・ライトマンは奇しくも私と同じ歳。旧シリーズを手掛けた父アイヴァンもまた、私の父親とほぼ同じ歳。だからというわけでは決してないけれど、不思議とジェイソンの気持ちがわかるわあ、と感じる自分がいました。いわば子供世代から親世代へ向けたラブレターというか感謝状。
新生「ゴーストバスターズ」は、自ずと30年分の思いが込み上げ、温かで穏やかな気持ちに浸れる映画です。
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