ハンガー
もう一本、記事がアップされました。「ハンガー」という吸血鬼映画について。
監督のトニー・スコットが亡くなって今日でちょうど10年になるのだとか。今年は彼の『トップガン』の待望の続編が世に放たれたりと、特別な年になった気がします。でも僕はこの監督にもっと長生きしてもらって、たくさんの映画を作ってほしかった。
『ハンガー』トニー・スコットがデビュー作で描いた芸術的なヴァンパイア・ストーリー/CINEMORE
彼の命日8月19日は、実は私の誕生日でもあり、本日で45才となりました。四捨五入で50才!そう考えると、ちょっとクラっとしてしまいますね。やり場のないこの微妙な思いを、両親に感謝することで埋め合わせたいと思います。40代の後半戦も目立たず、輝かず、浮かれず、地道にコツコツと裏方仕事を続けていければと思っています。
| 固定リンク