11月分ショートレビュー10本

毎月10本、各作品につき400文字ジャストで書き綴っているショートレビューも合計860本になりました。今月は『首』や『ゴジラ』などいつも以上に邦画が多かった印象です。お時間ありましたらぜひ映画.comの個人レビューコーナーを覗いてみていただけますと嬉しいです。

さあ、明日は12月1日、映画の日だ。

名作サスペンス映画５選

執筆にあたり久々に再鑑賞しましたが、いずれの作品も時代を超えてジリジリと訴えかけてくるものばかり。
「骨太サスペンス映画５選」https://t.co/3vbHdlaVOk

— Ushizu (@tweeting_cows) November 23, 2023

名作サスペンス『黙秘』

スティーヴン・キング原作のサスペンス映画『黙秘』についてCINEMOREで記事執筆致しました。

90年代に誕生した、知る人ぞ知る名作。興味持たれた方はぜひ覗いてみていただけますと嬉しいです。
よろしくお願いします！

90年代はキャシー・ベイツが驚異的な活躍を見せた時代だった。『黙秘』はそんなベイツの奥深い演技に触れられる隠れた名作だと思う。オスカーやGG賞では無冠ながら、第8回東京国際映画祭でエレン・ムースが助演女優賞を受賞。https://t.co/7nmGlDZvpR

— Ushizu (@tweeting_cows) November 8, 2023

眼鏡産業の物語『おしょりん』

COMPANY TANKの「シネマでひと息」にて、福井県の眼鏡産業の勃興期を描いた『おしょりん』をご紹介しております。中学校の頃からメガネの手放せない日常生活を送ってきた私にとって、とても興味深い歴史の流れを感じさせてくれる作品でした。