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2024年6月25日 (火)

バッドボーイズRIDE OR DIE

映画.comで「バッドボーイズ」最新作(シリーズ第4弾)のレビューを執筆しました。

1995年の第1作目から約30年。長きにわたる年月がもたらす関係性の成熟ぶり、そしてベルギー出身の若きコンビ監督が放つ真価にも注目したい作品です。ご興味ある方はぜひお読みください。

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ヴィジランテ映画5選

safariオンラインの映画5選シリーズ。今回のこういうお題で5本の映画について解説しています。

復讐のヴィジランテ映画5選/safariオンライン

 

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『クワイエット』コメント

今月28日公開の『クワイエット・プレイスDAY1』。映画がギリギリにならないと完成しないそうで、試写も回っていないという状況の中、「このシリーズ最新作に期待することは?」との問いに対するコメントを寄せさせていただきました。宣伝キャンペーンの一環ではあるものの、コメント内容は私のリアルな気持ちです。参考にしていただけますと幸いです。

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2024年6月18日 (火)

ビバリーヒルズ・コップ2

ご存知、エディ・マーフィが大活躍する大ヒットシリーズの第二弾について書かせていただきました。

エディ・マーフィのアドリブ演技を巧みに活写したトニー・スコットの監督術/CINEMORE

来月の初めにはNetflixでいよいよシリーズ第4弾がリリースされるので、ぜひその前に1〜3作をチェックしておきたいところです。

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どんでん返し映画5選

safari onlineにて新たな「どんでん返し映画5選」を執筆しました。この記事は同サイト内で長らくシリーズ化されているもので、これまで書き重ねてきた無数のどんでんがえし映画リストに、今回また新たな5本が加わった形となります。ただしネタバレありなので、未見の方はくれぐれもご注意くださいますように。

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2024年6月 7日 (金)

パンフ寄稿『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』

6月7日公開のイギリス映画『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』の劇場プログラムにレビューを寄稿させていただきました。

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原作は世界的なベストセラーにもなった小説で、優しさと温もりと切なさとそれを乗り越えようとする意志にあふれ、本当に引き込まれてしまう作品です。1通の手紙を出そうとして悩みながらポストを超え、郵便局を超え、街の境を超えて、しまいには受取人がいる場所へ歩いて行こうとする主人公のハロルド。この映画ではそんな彼の心境が名優ジム・ブロードベントによって見事に表現されています。

気になられた方はぜひ劇場でご覧になられてください。そしてチャンスがあればパンフの拙文もお読みいただけると大変光栄です。

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2024年6月 1日 (土)

雑誌EYESCREAMにて

6月1日発売の雑誌「EYESCREAM」の映画コーナーにて、『ドライブアウェイ・ドールズ』と『SCRAPPER スクラッパー』のレビューを担当しています。

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