あの歌を憶えている
現在公開中の映画『あの歌を憶えている』について書かせていただきました。
メキシコ出身のミシェル・フランコ監督の新境地とも言える、「記憶とは何か」を一つのキーとした痛みと安らぎの相まった秀作だと思いました。決して小手先ではなく深く切実に、心に訴えかけてくる作品です。ぜひお読みいただければ嬉しいです。
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現在公開中の映画『あの歌を憶えている』について書かせていただきました。
メキシコ出身のミシェル・フランコ監督の新境地とも言える、「記憶とは何か」を一つのキーとした痛みと安らぎの相まった秀作だと思いました。決して小手先ではなく深く切実に、心に訴えかけてくる作品です。ぜひお読みいただければ嬉しいです。
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毎月10本ずつ、400文字ジャストでこっそりと綴り続けているショートレビューが、1000本に達しました。普段執筆している映画記事やレビューと並行して、こちらも随時アップしていきますので、ご興味ある方は時々覗いてみていただけますと嬉しいです。さあ、1001本目はどの作品を取り上げようか。
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この映画、ご存知でしょうか?1997年に制作された、知る人ぞ知る秀作コメディ『ワグ・ザ・ドッグ』について執筆しました。
公開当時も鮮烈でしたが、今見直すとさらにゾクゾクさせられるものがあって強烈です。
テクノロジー的に見ると、人類はあの頃とは比べものにならないほど進歩したかもしれませんが、しかしこの映画を見る限りだと、どの時代でも根底に抱えているものは同じなのかもな、と思えてなりません。
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