« 『グエムル 漢江の怪物』は、怪獣映画を超えた壮大なるミクスチャーだ。 | トップページ | いざ、レディングへ »

2006/08/31

UK日和

行って来ました。UK。
中一の夏に初めて訪れてから、もう何度目になるでしょうか。
というか、僕ってよく考えると英国以外の海外を知らないんですね。それなのに大冒険してきた充実感でいっぱいな自分が情けなくもありますが・・・ともかくも、UK日和です。

今回の最大の目的は、ロンドンはパディントン駅から40分くらい離れた街、レディング(Reading)にて開催される野外フェス“レディング・フェスティバル”に乗り込むこと。

Londoners_1 もちろんながら、テロ未遂の余韻もいまだ強く残る空港では銃を構えた武装警官に多数すれ違い、平和という名のありがたいぬるま湯に浸りきった自分としてはナマの銃を目にするなんてのは初めてのことなので、それはそれで多少緊張。しかしながら実際ロンドンの街へ飛び出してみると、多種多様な人種が相変わらずごちゃ混ぜになって暮らしており、パッカパカとのんびり移動中の騎馬警官の愛馬からは、所構わずボロボロとどでかいクソが「ジャックスポット!」と叫ばんばかりに勢いよくこぼれ落ち、知らず知らずのうちに踏みしめていたアスファルトの変色部分が実はそのクソが乾燥して褐色化したものだと知ったそのとき、「これこそテロだ!」と世の中すべてを敵に回してうっちゃってしまいたい気分に包まれたりもしたものでした。

そして、ふと頭上を見上げれば、「WE ARE LONDONERS」というキャッチコピーの垂れ幕がいたるところにぶら下がっている。アウトサイダーとしては「LONDONERS」の「ONE」という部分が赤文字になっているのに「おっ」と反応してしまうところで、つまるところ同時に「WE ARE ONE」とも読めるわけなんですね。まあ、世間的には何が起こっても普段と変わらないペースでそれぞれの生活を邁進しているイメージの強いロンドンとしてはそのメッセージも少々大味な感じもし、実際のところはオリンピックに向けての国内外へのアピールにすぎないのかもなあ、と考えているところです。

|

« 『グエムル 漢江の怪物』は、怪獣映画を超えた壮大なるミクスチャーだ。 | トップページ | いざ、レディングへ »

旅の記録」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137483/11704333

この記事へのトラックバック一覧です: UK日和:

« 『グエムル 漢江の怪物』は、怪獣映画を超えた壮大なるミクスチャーだ。 | トップページ | いざ、レディングへ »