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2007/07/14

『トランスフォーマー』

「300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、今回のお題は『トランスフォーマー』です。

あの巨体を持て余す感じがたまらない

かつてのアニメの雰囲気はすっかり実写へと翻案され、ここでは8頭身の変形巨大ロボが鉄のカタマリのように身軽にワシャワシャと動き回る。そのアングルに人間が加わると縮尺の関係でロボの全形が映らず、僕らはアニメほどには特徴が掴めぬまま前半をやり過ごすわけだが、いつしか主人公のもとに正義ロボが集結するや『未知との遭遇』っぽいテイストがスピルバーグ×ベイのコラボを程よく機能させはじめる。ハイウェイを疾走するロボといい、緊迫する市街戦といい、汗と泥の灼熱アクションは観客が胃もたれするほどに炸裂。また、かつては映画で世界を救う存在だった大統領が今やギャグ同然に扱われる時代性にも、ある意味“変化”を感じずにいられない。

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トランスフォーマー
監督:マイケル・ベイ 
出演:シャイア・ラブーフ、ミーガン・フォックス、タイリース・ギブソン
(2007年/アメリカ)UIP映画
8月4日より全国ロードショー

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