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2007/08/26

『TAXi④』

「300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、今回のお題は『TAXi④』です。

吹き替え版をお勧めするいくつかの理由

誰が望んだのか知らないが、やってきましたシリーズ第4弾。まず驚きなのは、手に汗にぎるカーチェイスがほとんど描かれてないこと。多分、走行距離はシリーズ最短なんじゃないかな。で、その代わりに巻き起こるのは、ベルギーから護送されてきた凶悪犯をめぐる珍騒動。それも万国共通の笑いじゃなくて、フランス国内向けとも思われる、確信犯的“しつこさ”が色濃く付きまとう。こういうのは作り手と観客との間である程度の共通認識が成立してなければ、辛い。その代わり、と言ってはなんだが、多少引き気味の人には“吹き替え版”をご用意。主演を張るオリラジに加え、あの名物署長役には高田純次が就任。ファンは必見!…って本末転倒だけど。

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TAXi④
監督:ジェラール・クラヴジック
出演:サミー・ナセリ、フレデリック・ディーファンタル、ベルナール・ファルシー
(2006年/フランス)アスミック・エース
8月25日ロードショー

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