『エリザベス:ゴールデン・エイジ』
アカデミー賞 衣装デザイン賞、獲得!
「300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、今回のお題は『エリザベス:ゴールデン・エイジ』です。
ケイトもいいけど、サマンサもね。
前作から9年。大英帝国の頂点に君臨した“ヴァージン・クィーン”に新たな試練が訪れる。プロテスタントとカトリックの対立は加速し、海外からはスペイン無敵艦隊が隙を伺い、国内では密かに女王暗殺計画が始動。そんなかつてない緊急時に、当の女王は気になる航海士にウットリなんかしちゃったりして…。前半は政治劇、後半は海戦スペクタクル。前作のストイックさに比べると大味だが、やはり見所は俳優たちの演技合戦だろう。相変わらず威厳たっぷりのケイト&側近ジェフリーの豪州コンビに対抗すべしと、英国側からも実力派を大量投入。とりわけスコットランド王女メアリー役のサマンサ・モートンは、どんどんビョーク化していく異様な存在感が魅せる。
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エリザベス:ゴールデン・エイジ
監督:シェカール・カプール
出演:ケイト・ブランシェット、ジェフリー・ラッシュ、クライヴ・オーウェン、サマンサ・モートン
(2007年/イギリス)東宝東和
2月16日(土)日比谷スカラ座他、全国ロードショー
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