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2008/04/20

『紀元前1万年』

300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。本日の執筆者は「ひまわり親方」さん。お題は『紀元前1万年』です。

さらばエメリッヒ、炎の向こうで悠久のダンスを踊れ。

ウホホホホ!俺、マンモス、追いかける!デッカイ鳥に突つかれる!サーベルタイガーにギロッと睨まれる!紀元前1万年は毎日が波乱万丈。でもやっぱ怖いのは人類だった。獰猛な民族の襲来で平和な村はあっという間に崩壊し、多くの村人は奴隷としてピラミッドのある大都市へ…って、これ、『アポカリプト』そのまんまじゃん!その上、使用言語はもちろん英語ってんだから、さすがエメリッヒ、ハリウッドのエンタメ文法もここまで極まれば逆にアッパレだ。そしてエメリッヒ映画のトレードマーク「演説シーン」の登場に座席から転がり落ちた。うはっ、こ、これは…凄すぎる。リアリズムの時代にこれほど我流を貫けるとは。ある意味、伝説だぜ、ウホホ。(ひ)

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紀元前1万年
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:スティーブン・ストレート、カミーラ・ベル、クリフ・カーティス
(2008年/アメリカ)ワーナー・ブラザーズ映画
4月26日、全国ロードショー

ぜひこの2作を見比べてみて!『アポカリプト』の監督メル・ギブソンは、ローランド・エメリッヒ監督作『パトリオット』で主演も果たしているのだが・・・。どうしてここまで似通ってしまったのか。

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