« What would Jesus buy? | トップページ | 机上の対決 »

2008/05/24

『アフタースクール』

300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、本日の執筆者は「ひまわり親方」さん、お題は『アフタースクール』です。

ダマしダマされというより、“フェイク”だらけのトランプゲーム

思い出すなあ、中学校時代。女の子に体育館の裏側へ呼び出されたと思ったら、突如数人の上級生にボコボコにされたあの夏…(映画とは関係なし)。そんな輝ける青春時代が卒業後もずっと続いているのがこの「?」に満ちた映画の主人公たちだ。のっけからワナに継ぐワナが張り巡らされ、なかなか手の内を明かさない。「あれ、俺だけ取り残されてる…?」なんて不安に駆られたあなた、どうかご安心を。本作はクライマックスの究極の一点において持ち札ぜんぶが丸ごと綺麗にひっくり返る。まるで『S●●●G』を彷彿とさせるウェルメイドな仕掛けに消化不良や食べ残しはいっさい無し。ただその分、スッキリしすぎて何かグッとくる手ごたえに欠ける…なんて言うのは欲張り過ぎか。

■この記事が参考になったら押してください→人気blogランキング

アフタースクール
監督:内田けんじ
出演:大泉洋、佐々木蔵之助、堺雅人、
常盤貴子、田畑智子
(2008年/日本)クロックワークス
5月24日よりシネクイント他にて全国ロードショー

ひ「謎解きモノってわけじゃないんだよね」

牛「ひっくり返ること前提でストーリーがあるっていうか・・・」

------

TOP】【過去レビュー】【DIARY

|

« What would Jesus buy? | トップページ | 机上の対決 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137483/41306267

この記事へのトラックバック一覧です: 『アフタースクール』:

« What would Jesus buy? | トップページ | 机上の対決 »