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2008/07/30

ごあいさつ

8月10日まで英国に滞在します。

期間中、こちらのブログの更新等はできなくなりますが、

でもせめて時々は、面白半分で訪れていただき

おう、元気にしてるのか?

などと

主人のいなくなったブログに

話しかけてやっていただければ幸いです。

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2008/07/28

全米興行収入ランキング Jul.25-27

【Jul.25-27 weekend】

01 The Dark Knight(→)
02 Step Brothers(-)
03 Mamma Mia!(↓)
04 The X-Files: I Want to Believe(-)
05 Journey to the Center of the Earth(↓)
06 Hancock(↓)
07 WALL-E(↓)
08 Hellboy II: The Golden Army(↓)
09 Space Chimps(↓)
10 Wanted(↓)

『バットマン』最新作の『ダークナイト』が、やはり今週もトップを死守。またもや新記録更新です。

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2008/07/24

『赤い風船』

1956年にアルベール・ラモリス監督が刻印した映画の奇跡『赤い風船』が、同監督作の『白い馬』と同時上映になって現代によみがえる。

Theredballoon
50年経っても、このフィルムに刻まれた魔法の威力は失せることがない。マジックのような、ファンタジーのような、とにかく目を奪われずにいられない至福の時間がここには詰まっている。

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2008/07/23

『きみの友だち』

思春期の心の彷徨をいつも繊細なタッチで紡いでくれる重松文学。

彼の奏でる物語に深く共感し、生きる勇気をもらった読者は数知れない。そんな重松が「自分の子どものために書いた」と語る名作「きみの友だち」が、とびきりの優しさに包まれた映画として生まれ変わった。

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2008/07/21

全米ボックス・オフィス Jul.18-20

【Jul.18-20 weekend】

01 The Dark Knight(-)
02 Mamma Mia!(-)
03 Hancock(↓)
04 Journey to the Center of the Earth(↓)
05 HellboyⅡ:The Golden Army(↓)
06 Wall-E(↓)
07 Space Chimps(-)
08 Wanted(↓)
09 Get Smart(↓)
10 Kung Fu Panda(↓)

『バットマン』シリーズ最新作となる『ダークナイト』が期待通りの大スパーク!劇場には思い思いのキャラのコスプレを身にまとったファンが大挙したようだが、きっとこの極端なまでにシリアスかつダークな質感に度肝を抜かれたことだろう…

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『ダークナイト』

300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、今回のお題は『ダークナイト』です。

「アカデミー賞級!」なんて言葉では推し量れない、歴史的怪演を見よ!

『バットマン・ビギンズ』で新たな一歩を踏み出したダークナイト(暗黒の騎士)の前にあの強敵が現れた!かつてのJ・ニコルソンのハマリ役とは大きく方向性を違え、今回の“ジョーカー”はゴッサムシティをギャグの滑り込む余地もないドライな恐怖へと突き落とす。そこは人間の理性を手玉に取るべく仕掛けられた血も涙もない“実験場”。爆破と銃撃に満ちた壮絶な闘いは、いつしか“秩序”と“アナーキズム”のせめぎあいとなって観客の心を暗黒色で染めていく。とにかく全ての衝撃の源はジョーカー、いや、ヒース・レジャーだ。彼の急逝が本作の伝説化を決定づけた。ひとりの俳優の神がかり的な存在感にここまで打ちのめされたのは本当に久しぶりだ。

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ダークナイト
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、ヒース・レジャー、ゲイリー・オールドマン、
アーロン・エッカート、マギー・ギレンホール、モーガン・フリーマン
(2008年/アメリカ)ワーナー・ブラザーズ映画

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2008/07/17

『TOKYO!』レオス・カラックス来日!

 デビュー以来“恐るべき子供(アンファン・テリブル)”として世界を衝撃の渦に巻き込んできた奇才レオス・カラックス監督。『ボーイ・ミーツ・ガール』『汚れた血』『ポンヌフの恋人』といったアレックス3部作でもあまりに名高い。

 そんな彼が99年発表の『ポーラX』以来9年もの沈黙を破り、オムニバス映画『TOKYO!』で待望の最新作を発表する。その名は<メルド>。フランス語で「糞」という意味を持つこの短編が提示した衝撃世界とは!?ここに16日に行われた緊急来日会見の模様をお伝えする。

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2008/07/14

全米ボックス・オフィス Jul.11-13

正直、ハリウッド映画は苦手な僕ですが、歳を重ねるにつれて「阻むよりは受け入れよう」と態度を改め、最低限いまのボックスオフィスで何が起こっているのかくらいはチェックしていくことにしました。今の世の中、「全米大ヒット!」とか「絶賛上映中!」とか何が基準なのか分からない評価指数で溢れていますが、そこんとこちゃんと切り分けて、まずは自分の手で「賢い映画選び」を提唱していきたいと思います。

【Jul.11-13 weekend】

01 Hellboy2: The Golden Army(-)
02 Hancock(↓)

03 Journey to the Center of the Earth(-)
04 Wall-E(↓)
05 Wanted(↓)
06 Get Smart(↓)
07 Meet Dave(-)
08 Kung Fu Panda(↓)
09 Kit Kittredge: An American Girl(↓)
10 Indiana Jones and the kingdom of the Crystal Skull(↓)

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2008/07/11

『いま ここにある風景』

300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、今回のお題は『いま ここにある風景』です。

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2008/07/09

『ハプニング』

300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、今回のお題は『ハプニング』です。

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2008/07/05

『インクレディブル・ハルク』

 かつてアン・リーが映画化して大コケした1962年生まれのアメコミ・ヒーローを、近年のヒーローブームにあやかるカタチで、再び大復活させたのがこの『インクレディブル・ハルク』だ。

 心拍数が200に達すると巨大な「グリーンモンスター」に変身するという小回りの苦手そうなキャラに、ストーリー的な“インクレディブル”は期待できそうにない。でも、かといって本作が面白くもなんともないダメ映画ということでは決してなく、『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエ監督はむしろその逆風を逆手にとるほどの息もつかせぬエンタテインメントに仕上げている。

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2008/07/03

『TOKYO!』記者会見

世界のトップ・クリエーター、ミシェル・ゴンドリー、レオス・カラックス、ポン・ジュノ。この3人が東京を舞台にそれぞれのイマジネーションの炸裂させたオムニバス・ムービーが『TOKYO!』(晩夏、シネマライズ、シネ・リーブル池袋にて世界先行ロードショー)だ。

8月16日からの公開を前に、記者会見が開かれました。出席者はポン・ジュノ監督、香川照之さん、蒼井優さん、藤谷文子さん、加瀬亮さん(以下、敬称略)。普段、会見のお知らせを頂いてもちっとも触手の動かない僕ではありますが、この『TOKYO!』の仕上がりに熱狂していることもあって、勢い勇んで行ってまいりました。

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2008/07/01

『BUG/バグ』

 『エクソシスト』『フレンチ・コネクション』で有名なウィリアム・フリードキン監督が、トレイシー・レッツによるオフ・ブロードウェイを映画化。『BUG/バグ』を作り上げた。

 たいていの映画は受け入れる容易があるのだが、正直、こんなに評価の分かれる作品は久しぶりだ。多分8割くらいの反応は「ひどすぎる!」「映画じゃない!」「駄作極まりない!」といったものだろう。でも僕は違った。批判を承知で言えば、これは見方によってはとんでもない傑作として許容しうる作品なのではないだろうか。

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