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2008/08/12

全米ボックスオフィスAug.8-10

【Aug.08-10 weekend】

01 The Dark Knight(→)
02 Pineapple Express(-)
03 The Mummy: Tomb of the Dragon Emperor(↓)
04 The Sisterhood of the Traveling Pants 2(-)
05 Step Brothers(↓)
06 Mamma Mia!(↓)
07 Journey to the Center of the Earth(↓)
08 Hancock(↓)
09 Swing Vote(↓)
10 WALL-E(↓)

●『ダークナイト』が4週連続で首位に留まった。全米興行成績ランキングでひとつの作品が4週連続首位に君臨するのは『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』以来だという。しかしながら『ハムナプトラ3』と入り乱れて大混戦を繰り広げた先週とは打って変わって、ボックスオフィスは段々と落ち着きを取り戻してきた様子。

●全米公開24日間の興行収入は4億4150万ドルに達し、現在この記録は『タイタニック』(6億100万ドル)、『スターウォーズ』(4億6100万ドル)に続く「史上3位」に位置。来週には「史上2位」の座を奪取するものと見られている。もっともこのペースで行けば『タイタニック』を大きく抜き去ることも確実。我々は新たな歴史的瞬間を目の当たりにすることになる。

●2位にランクインしたのはセス・ローゲン、ジェームズ・フランコ主演の"Pinapple Express"。通常よりも2日前倒しの水曜日に封切られた本作は、水~日曜の5日間合計では4050万ドルを売り上げているものの、ボックスオフィス集計の基本となる金~日の3日間では2240万ドル。つまり“勢い”的には『ダークナイト』を上回る可能性すらあったわけだ。タイトルの「パイナップル・エキスプレス」とはレアなマリファナのブランドとのことで、ヤク中男が殺人事件を目撃して現場にマリファナを落としてしまったことから、そのディーラーと共に命を狙われるハメとなるコメディ・タッチの逃走劇。ロン毛になってガラリと印象を変えたジェームズ・フランコは公式サイトにて一見の価値あり。

●もはやどの作品が『ダークナイト』の首位を奪還してもおかしくはない時期に差し掛かっているが、そう易々とは寝首をかかれないのが『ダークナイト』の強さと言うべきか。

●日本でも公開が迫る『ハムナプトラ3』は3位に転落。10日間の合計が7000万ドル超えというのは凄いが、先週の爆発ぶりが強烈だった割には2週目の週末成績は1610万ドルと明らかな失速ぶり。これは一週目の観客の“口コミ”が後続の勢いを引き出していないということだろうか。それでも依然、世界中では大ヒット中。日本での『ポニョ』VS『ダークナイト』VS『ハム3』の3つ巴の闘いにも注目が集まる。

●4位につけたのは"The Sisterhood of the Traveling Pants 2"も水曜より公開。『旅するジーンズと16歳の夏』の続編ですね。5日間売り上げでは1970万ドル、3日間では1060万ドルという数字となる。観客の90パーセントが女性だという。

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