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2009/05/26

全米ボックスオフィスMay22-24

カンヌ映画祭にばかり気を取られていたら、全米の劇場を強力な続編2本が席巻。人類VSロボットの最終決戦を前に、はたしてボックスオフィスの肉弾戦はどのような結末をもたらしたのでしょうか?早速見ていきましょう。

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【May 22-24 weekend】

01 Night at the Museum:Battle of the Smithonian (-)
02 Treminator Salvation (-)
03 Star Trek(↑)
04 Angels&Demons (↓)
05 Dance Flick (-)
06 X-Men Origins: Wolverine (↓)
07 Ghosts of Girlfriends Past (↓)
08 Obsessed (↓)
09 Monsters vs. Aliens (↓)
10 17 Again (↓)

●アメリカでは5月の最終月曜日は戦没者追悼記念日、この連休での集客を狙い、最強の2本が封切られた。そのどちらがバトルを制するか注目されていたが、『ナイトミュージアム2』が封切り後の3日間で5350万ドルを稼ぎだし、ボックスオフィスNO.1の座を獲得。これに月曜日の興収を加えると、オープニング4日間だと7,000万ドルほどと見込まれている(まだ最終的な数字は出ていない)。今回は舞台をスミソニアン博物館へと変え、博物館、美術館、動物園とバラエティに富んだ冒険が展開する。日本でも大ヒットした前作のオープニング興収は3,043万ドルだったことを考えても、観客側が続編に寄せるかなりの期待が伺える。もっとも前作はこの後、驚異的な数字の伸びを見せ、2億5,000万ドルにまで達するのだが。

●『ターミネーター4』は封切り3日間で4,301万ドルを売り上げて2位。『ナイトミュージアム』と比較するとファミリー層分の差が1,000万ドル分も出たということか。4日間では5,382万ドルほどと見込まれている(なお、本作は木曜日に公開されているので、それも合わせると5日間の興収は6,720万ドルほどとなる)。なお『ターミネーター3』の3日間興収は4,404万ドル(トータルでは1億5,037万ドル)。

●ちなみに本作、月曜日の完成披露試写で拝見してまいりましたが、いやはや、凄い映像になってます。これまでの「追う者、守る者が未来からやってくる」という展開からその一歩先に進んで、今回の舞台は2018年、成長したジョン・コナーのもとに「マーカス・ライト」と名乗る謎の男が訪れ、コナーの父親である「カイル・リース」がスカイネットに捕まったことを告げる。リースを救出しなければいまの自分は消滅してしまう(ここら辺、分からない方は1作目をチェック)。コナーは命がけの救出に向かうのだが・・・。『チャーリーズ・エンジェル』のマックGが監督を務めるとのことで心配していたものの、これはこれでシリーズ物というよりも、むしろ独立して楽しめるアクション・エンタテインメント。

●『スター・トレック』は2,278万ドルを売り上げ、累計を1億8441万ドルへと伸ばした。『天使と悪魔』は2,180万ドルを売り上げ、累計8,191万ドル。

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