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2009/06/15

全米ボックスオフィスJun.12-14【確定】

先週に引き続きボックス・オフィスの異変は続行中。誰もがノーマークのR指定のコメディがまさかのV2を成し遂げたのだ。対する巨匠、ベテラン・コメディアンの最新作はどんな結果を残したのか?週末ボックスオフィス・チャートを見ていきましょう。

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【Jun. 12-14 weekend】Actuals

01 The Hangover (→)
02 Up (→)
03 The Taking of Pelham 123 (-)
04 Night at the Museum:Battle of the Smithonian (↓)
05 Land of the Lost (↓)
06 Imagine That (↓)
07 Star Trek (↓)
08 Treminator Salvation (↓)
09 Angels&Demons (↓)
10 Drag Me to Hell (↓)

記載している興行収入は現時点の「推定興収」です。最終的な数字は火曜日中に確定する見込みです。 →確定しました

●大作映画がひしめく中のまさかのダークホース"The Hangover"が首位をキープ。このR指定のコメディが週末に稼ぎ出した興収は3,279万ドル。10日間の累計は早くも1億477万ドルほどに昇る。先週、一度は推定1位と報じられながら最終確定で「2位」と逆転負けを喫した『カールじいさんの空飛ぶ家』は相変わらずの安定した動員で3,076万ドルを売り上げ、累計を1億8,742万ドルとした。

●老いてもなお猛々しいアクションを撮り続けるトニー・スコットの最新作『サブウェイ123』は2,337万ドルの売り上げで3位発進となった。過去のトニー・スコット作品のオープニング興収と比較すると『ビバリーヒルズ・コップ2』の2,634万ドルに次ぐ第2位となる。本作は『サブウェイ・パニック』のリメイクにあたり、デンゼル・ワシントン、ジョン・トラヴォルタが共演している。日本では9月4日公開。なお、トニー・スコット作品で最もヒットしたのは『トップガン』の1億7,678万ドル。

●6位に登場したのはエディ・マーフィー主演の家族向けコメディ"Imagine That"。オープニング週とは思えない550万ドルという低調ぶり。エディったら、『ドリームガールズ』の頃を思いだして、そろそろ一念発起といきたいところなんですが。

●なお、今回のランキング1位から12位までの興収の合計は、『インクレディブル・ハルク』『カンフー・パンダ』『ハプニング』などが牽引していた昨年の同時期と比べて17.9パーセント減となっている。

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