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2009/06/24

『それでも恋するバルセロナ』

300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、とてもお手軽な文系スポーツ。というわけで、今回のお題は『それでも恋するバルセロナ』です。

ウディ・アレン、縦横無尽
ひと夏のヴァカンスに繰り出したふたりの女性。その目の前に現れた芸術家アントニオ。自由奔放な恋を楽しむクリスティーナはさっそく彼に接近するも、まさかの非常事態に。一方、婚約者との堅実な人生を夢見るヴィッキーも彼に惹かれ・・・だがこの三角関係に“最終兵器”が投入されようとは誰も予想しなかった!ストーリーでこんなに文字数を取るほどウディ作品の人間模様は独創的で複雑怪奇。けれどその混線ぶりをウィット満載で簡潔に描けちゃうのが凄いところだ。いつしか成立する危なっかしい四角関係。みんな恋に関して笑っちゃうくらい自分勝手。そんなんで本当に良いの!?「全然OKさ!」どこからかウディの声が聞こえた様な気がした。

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それでも恋するバルセロナ
監督:ウディ・アレン
出演:スカーレット・ヨハンソン、ペネロペ・クルス、ハビエル・バルデム、
パトリシア・クラークソン、ケヴィン・ダン、レベッカ・ホール、クリス・メッシーナ
(2008年/アメリカ)アスミック・エース

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