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2010/01/12

シャーロック・ホームズ

300文字レビュー」とは、映画への想いをたった300文字に凝縮させる、お手軽な文系スポーツ。今回のお題は『シャーロック・ホームズ』です。

ホームズよりもダウニーJr.がメインのショータイム

アメコミが原作者を代えリニューアルしつづけるように、19世紀末より蘇りしこのミステリー・アイコンも大きく様変わりを遂げた。こと映画になると秘密結社を持ち出したがる推理モノの定石に従いつつも、ビジュアル先行型のガイ・リッチーは物語を捜査の中途から起動させるし、ホームズは半裸で格闘、婚約を控えたワトソンに嫉妬、自分を出し抜いたマドモワゼルに恋心すら芽生えさせる。そんな破天荒なトリックスターもダウニーJr.の存在感あってこそ。そして側に控えるジュード・ロウとのツーショットを目にすると、「ミステリーは皆無」といった不満も吹き飛んでしまう。次回作、宿敵モリアーティ役にブラピの名も挙がっているが、さてどうなる?


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