« ホワイト・オン・ライス | トップページ | 桃まつり~うそ~ »

2010/03/22

全米ボックスオフィスMar.19-21

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【Mar.19-21 weekend】

01 Alice in Wonderland (→)
02 Diary of a Wimpy Kid (-)

03 The Bounty Hunter (-)
04 Repo Men(-) 
05 She's Out of My League (↓)
06 Green Zone (↓)
07 Shutter Island (↓)
08 Avatar (↓)
09 Our Family Wedding (↓)
10 Remember Me (↓)

■『アリス・イン・ワンダーランド』が3週目もNO.1を獲得。週末3日間の推計興収は先週比45%減の3,450万ドル。累計では2億6580万ドル。■まあ、『アリス』の1位は想定内として、今回驚いたのは"Diary of a Wimpy Kid"の意外な強さだ。ジェフ・キニー原作(和訳版のタイトルは「グレッグのダメ日記」)によるこのキッズ・ムービーは封切後3日間で推計2180万ドルを売り上げ、2位を獲得。早くも製作費の1500万ドルを回収した。

■これに競り負けたのはジェニファー・アニストン&ジェラード・バトラー主演の"The Bounty Hunter"。懸賞金のかけられたヒロインと、賞金稼ぎとなった元夫。追いつ追われつの裏側で組織の陰謀が・・・マーケティングしやすい作風にも思えるが、評価は意外と伸びず、週末3日間の興収は2100万ドルにとどまった。製作費は4000万ドルほど。

■4位にはジュード・ロウ主演"Repo Men"が初登場。誰にでも人工臓器が買える近未来、しかしその高額の費用支払いが滞ると企業から凄腕の徴収人(レポ・マン)たちが送りこまれてくる…という近未来アクション。製作費は3000万ドルほどだが、週末3日間の売り上げは600万ドル足らず。これはちょっと厳しい。。

■TOP10意外に視野を広げると、IMAXで上映のはじまった"Hubble 3D"が1館あたりの平均11,600ドルを売り上げた。本作は7人の宇宙飛行士たちがハッブル望遠鏡を修理すべく奮闘する様を描いたドキュメンタリー。ディカプリオがナレーションで参加。■昨年のトライベッカで高い評価を受けていたアンディ・ガルシア主演の家族ドラマ"City Island"も封切られ、1館あたり平均17,500ドルと高稼働。

■そして、たった3館で封切られた"Greenberg"が平均40,000ドルと、まさに針が振り切れたような状態。本作は『イカとクジラ』「マーゴッド・ウェディング」(日本では未公開)のノア・バウムバック監督が、奥さんのジェニファー・ジェイソン・リーによる原案を基に描くヒューマン・コメディ。主演はベン・スティラー。バウムバックは前2作とも素晴らしい内容だっただけに、今回は未公開とならないことを望みます。

↓この記事が参考になったら押してください

TOP】【レビュー】【TWITTER

|

« ホワイト・オン・ライス | トップページ | 桃まつり~うそ~ »

全米BOX OFFICE」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/137483/47871372

この記事へのトラックバック一覧です: 全米ボックスオフィスMar.19-21:

« ホワイト・オン・ライス | トップページ | 桃まつり~うそ~ »