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2010/03/03

世界初の映画版アリス

アリスといってもティム・バートンの3D版のことではない。1903年に発表されたセシル・ヘップワース&パーシー・ストウ版のことだ。ルイス・キャロルが原作を発表してからわずか37年後、しかも映画誕生からたった8年後に、こんなにも魅力的な映像世界が生まれていたなんて。

Guardianの記事によると、現存していたフィルムは1963年以降、BFI(British Film Institute)の管理下に置かれ、近年になって痛みの激しかった部分をデジタル技術で復元していく作業が進められていた。全12分のうち取り戻せたのは8分にしか過ぎないが、それでもオリジナルに近い質感をこれほど味わえるのは奇跡に近い。

BFIは英国図書館で開催中の「アリス展」(もちろんこれは『アリス・イン・ワンダーランド』(2010)の公開に合わせてのものだ)にて本作をプレミア上映。加えて、BFIはこれを人類の共有財産といわんばかりにYOUTUBE上であらゆる人々に向けて無料公開している。

はたしてティム・バートン版はこの1903年版を超えられるのだろうか?

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