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2010/05/10

全米ボックスオフィスMar.07-09

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【Mar.07-09 weekend 推計

01 Iron Man 2 (-)
02 A Nightmare on Elm Street
(↓)
03 How to Train Your Dragon (→)
04 Date Night  (↓)
05 The Back-Up Plan (↓)
06 Furry Veangeance (↓)
07 Clash of the Titans (→)
08 Death at a Funeral (↑)
09 The Losers (↓) Babies(-)
10 Babies (-) The Losers(↓)

■毎年5月は映画界にとって夏興行開始のゴングと言われる。“母の日”を含む週末には似つかわしくなく、加齢臭すら香りそうなオジサマ・ヒーロー映画アイアンマン2』が、オープニング3日間で推計1億3360万ドル1億2810万ドルを売り上げ、ぶっちぎりで週末興収ランキング首位を獲得。主演のロバート・ダウニーJr.もその人気ぶりを更に更新することとなった。彼のフィルモグラフィーを振り返ると。。。

03_2
■彼がここへ至るまでにはアイアンマン以上の変身の遍歴があったわけだ。

■さてこの『アイアンマン2』は過去最大となる上映規模4380館を擁し、封切前の興収予測では「『ダークナイト』のオープニング記録を抜くか!?」と期待されていたが、フタを開けてみるとそこまでの盛り上がりには至らず。でも高数値であることに変わりはない。この興収は2008年公開の前作(9860万ドル/累計:3億1841万ドル)を余裕で上回り、歴代オープニング記録としても5位に相当(ダークナイト→スパイダーマン3→ニュームーン→パイレーツ/デッドマンズ・チェスト→アイアンマン2)。すでに4月末より封切られた他国の分を加えると、現在までの世界興収は3億2700万ドルとなり、すでに製作費の2億ドルもカバー済み。

■なお、本作は3Dではないにも関わらず、IMAXにおける2D作品のオープニング興収記録を打ち立てた(1020万ドル)。前記録保持者は『スタートレック』(850万ドル)だった。

■これを受けて2位以下は惨憺たる結果となった。先週の覇者『エルム街の悪夢』は2位へダウン。推計興収917万ドル。通常、公開一週目と二週目の週末興収は50%程度の下落を許容範囲とするが、本作に関してはなんと先週比72%落ち。それでも累計では4853万ドルとなり、製作費の3500万ドルを越えている。7週目の『ヒックとドラゴン』は676万ドルを売り上げ3位。累計は2億100万ドルに達した。4位の"Date Night"は興収5300万ドルで、累計8000万ドルに到達。先週と同じ7位にとどまった『タイタンの戦い』は累計を1億5780万ドルとした。

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