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2010/05/24

全米興行成績May21-23

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【May.21-23 weekend 推計

01 Shrek Forever After (-)
02 Iron Man 2
(↓)
03 Robin Hood (↓)
04 Letters to Juliet (↓)
05 Just Wright (↓)
06 MacGruber (-)
07 Date Night (→)
08 A Nightmare on Elm Street (↓)
09 How to Train Your Dragon (↓)
10 Kites(-)

■ドリームワークスの人気アニメシリーズ第4作目にして最終章と言われている"Shrek Forever After"(4とforeverをかけてる)が気を吐いた。先週の水曜から公開中の本作は週末の3日間(金・土・日)で7,130万ドルを計上し、興行成績NO.1を獲得。

■しかしながら当初の予測「1億ドル越え」には遠く及ばない数字で、これまでのシリーズ作品と比較しても、『1』が4238万ドル、『2』が1億800万ドル、『3』が1億2160万ドルとシリーズ続編中で最も低い出だしとなった。ちなみに『3』&『2』はアニメ映画オープニング成績においても史上1、2位を占め、3位に映画版『シンプソンズ』がきて、第4位が今回の"forever"となる。

■ここで言われているのが、劇場チェーンAMCによる入場料20ドル問題。3D&『シュレック』ブームにあやかってどこの劇場も3D上映に対して追加料金を取るのが通常となっているが、AMCはニューヨークの一部の劇場にてIMAXシアター用の入場料金を「大人20ドル」に設定。これに批判が広がった。消費者の批判が原因かどうかは明らかにしていないが、AMC側はその後「料金設定に間違いがあった」として、17ドル~19ドルの範囲内での料金に設定しなおしている。本作の3D観賞率は全体の6割にとどまる。

■なお本作の製作費は1億3500万ドル、マーケティングの世界展開には1億6500万ドルかかっているという。

■3週目の『アイアンマン2』(拙ブログのレビューはこちらからどうぞ)は興収2,660万ドルで2位へダウン。累計興収は2億5100万ドルに達している。2週目の『ロビンフッド』は1870万ドルを稼ぎ、10日間の累計を6610万ドルとした。日本では12月の公開を予定。

■6位に初登場の"MacGruber"は80’sの人気TVドラマ「冒険野郎マクガイバー」を「サタデーナイトライブ」用にパロディ化したコントを映画化したもの。興収的には410万ドルと不発だが、製作費も1000万ドル以下の低予算と言われ、最初からあまり大失敗はありえない企画のようだ。

■10位の"Kites"はラスベガスが舞台のボリウッド産ロマンティック・アクション。全米208館というボリウッド映画史上最大の規模にて封切られ、興入は100万ドルと低いながらも、ボリウッド映画が全米ボックスオフィスTOP10入りするのは初めてのことだという。上映時間は130分。

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それにしても「冒険野郎マクガイバー」だなんて、ひさびさに名前を聴きました。。。

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