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2010/05/16

マイク・リー監督のコメントより

少々気難しいところもある英国のマイク・リー監督。カンヌの記者会見では質問への回答を拒否する場面も見受けられたそう。でもすべての答えはこのコメントにこそ込められているような気がするのです。

Mike_leigh_2 

"I would suggest the film doesn't, as it were, have solutions, as you say it, simply I hope raises feelings to have about how we deal with life."

この映画はよく言われる“解決法”など指し示してはくれません。私がただ願うのは、本作が「いかに人生と向き合うか」を見つめるために、感情を高めてくれることです。

カンヌのコンペ部門に出品されている"Another Year"は、四季の移り変わりを通して中年男女の愛と孤独、そして彼らが失い、かつ変わりゆくものについて描いた作品だそう。今回も人生の紆余曲折に翻弄されるごく“普通の人々”に視線を注ぎます。

96年に『秘密と嘘』でパルムドールを手にした彼だけに、今回も注目が集まっています。

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