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2010/07/30

ミラマックス売却に決着か

米ディズニー子会社ミラマックスの売却に際して、建設会社CEOロナルド・チューターとトム・バラック率いる投資会社コロニー・キャピタル、そのほか数名の投資家との間で進められていた交渉がようやく大方の部分で合意に達した模様。懸案だった買収額は6億6000万ドル近辺に落ち付いたみられる。

今回の焦点はミラマックスが保持する約700タイトルに及ぶ映画権利(ライブラリー)。『シカゴ』『恋に落ちたシェイクスピア』『イングリッシュ・ペイシェント』『ノー・カントリー』といったオスカー受賞作のひしめく一方で、なんだかよくわからない残念なタイトルもゴロゴロと含まれ、そのリスト内容をめぐっては提示額と評価額との間に大きな隔たりが生じていた。どうやら交渉初期にはディズニー側から12億ドルというあまりに巨額な提示額が飛び出していたらしく、みんなが冷静になった結果、その半分くらいに落ち付いたことになる。

というわけで、結局、ミラマックス創業者のワインスタイン兄弟は懐かしき古巣を取り戻すことができなかった(ミラマックスという社名は彼らの両親"Milliam"と"Max"から取られている)。これが映画なら最後の最後に大逆転ってオチもありえたのに。ああ、ビジネス社会。。。

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