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2010/08/09

全米興行成績Aug.06-08

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【Aug.06-08 weekend 推計

01 The Other Guys (-) $35.6M
02 Inception (↓) $18.6M
03 Step Up 3-D (-) $15.5M
04 Salt (↓)$11.1M
05 Dinner for Shmucks (↓) $10.5M
06 Despicable Me (↓) $9.4M
07 Cat&Dogs:The Revenge of Kitty Galore (↓) $6.9M
08 Charlie St. Cloud (↓) $4.7M
09 Toy Story3 (↓)$3.0M
10 The Kids Are All Right (↑)$2.6M


*推計興収が僅差の場合、確定後にランキングが入れ替わる場合があります。

■4週目の『インセプション』、首位の座より脱落。代わりにボックスオフィスを制したのはウィル・フェレル率いる刑事アクション・コメディ"The Other Guys"だった。

Other_guys_2 
■フェレルにとっては前作『マーシャル博士の恐竜ランド』の手痛い失敗以来となるこの新作。2作品を隔てた1年2か月という期間も、彼とその周辺が前作でこうむった傷の深さを物語っている。製作費は9000万ドル~1億ドル。監督は「タラデガ・ナイト」「俺たちステップ・ブラザーズ」「俺たちニュースキャスター」(以上、3作ともに日本未公開)のアダム・マッケイ。

check! ウィル・フェレル主演作の米興行収入BEST3
1. エルフ $173.4M / 2. タラデガ・ナイト $148.2M / 3. 俺たちフィギュアスケーター $118.6M

■2位へ退いた『インセプション』の累計興収は2億2773万ドルに達した。これから2度目、3度目のご鑑賞をお考えの方は、その前に是非こちらの妙技をご覧ください

■加えて、『怪盗グル―の月泥棒』が先週中に2億ドルを突破。3週目の『ソルト』は累計9000万ドルを越え、今週中に1億ドル突破する見込み。

■3位には初登場"Step Up 3-D"がランクイン・3D効果とダンス・パフォーマンスとの合わせ技に今後のシリーズ展開の可能性が託されたが、残念ながら興行的には2D映画だった前2作のオープニング興収を下回る結果になったどころか、前2作に比べて3D割増料金を徴収していることから、観客動員的には、より少なめ、となる。

■そして今週10位にランクインしたのは"The Kids Are All Right"。実は本作、公開からとうに5週が経過しているのだが、封切後ジワジワと浸食していく観客の数は止められず、いよいよTOP10圏内へ突入!そのストーリーも独創的だ。人工授精によってレズビアン・カップルのもとに生まれてきた姉弟が、いつしか自分たちの遺伝子上の父親を探し出し、コミュニケーションを図ろうとするコメディ。アネット・ベニング&ジュリアン・ムーアが“母親×2”を演じ、その生活に闖入する“遺伝子上の父親”に、先日“新ハルク”役にも抜擢されたマーク・ラファロ。ふたりの子供たちを『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカと『ダレン・シャン』のジョシュ・ハッチャーソンというフレッシュな人材が占めている。

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