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2010/08/20

今度のジョン・ウーは空を飛ぶ

『レッド・クリフ』の成功で波に乗るジョン・ウー監督は、目下、40年代のアメリカ義勇軍“フライング・タイガース”に焦点を当てた空中アクション巨編を企画中。その要となるクレア・リー・シェンノート役にリーアム・ニーソンを希望しているという。

といってもフライング・タイガーって何さ?って感じなのだが、ウィキペディアで検索してみて驚いた。なるほど、こんな歴史があったのか。ぺディア氏の解説を要約するとこんな具合だ。

30年代、蒋介石は中国の軍備が他国に比べて遅れていることを懸念し、友好国から軍事顧問を雇った。その中には米陸軍航空隊大尉だったシェンノートも含まれ、彼は中華民国空軍の訓練を司ると同時に、母国より米国人から成る義勇軍を募り、後に“フライング・タイガース”と称されるまでに活躍する軍団へと鍛え上げていった。その功績もあり、その後の米中関係がどんなに冷え込もうとも、中国人のあいだでシェンノートだけはずっと愛される存在でありつづけたという。

製作費は9000万ドル。IMAXとCreative Artist Agencyが共同で製作に参加しており、中国市場の開拓を狙った両社の思惑が見え隠れする。来月から中国にてプリ・プロダクションが始まる予定。

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