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2010/08/08

ロシア火災の被害はここにまで

ロシアの大火災が止まらない。すでに50名以上の犠牲者を出し、家を失った人も数万人に及ぶというが、広範囲に及ぶ災害の影響は首都モスクワにまで及んでいる。見た目には霧のようにも受け取れる薄い空気の被膜は辺り一帯に充満し、これを直接吸い込んで生活を続けると、一日にタバコ数箱分の煙を体内に摂取したのと同じレベルの健康被害に侵されるという。

つい先ほど、本田圭佑の所属するCSKAモスクワの試合も延期されたとのニュースが聴こえてきたが、もちろん映画業界も例外ではないのだ。『ナイトウォッチ』『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフ監督が製作を務め、モスクワでのロケが進められていた"The Dakest Hour"もついに一旦カメラを止め、しばらく様子を見ることになった。

『ラスベガスをやっつけろ!』や『ファイトクラブ』でアートディレクションを担当したクリス・ゴラックが監督する本作は、エイリアン猛攻に侵されたモスクワで若者たちが必死に生き抜こうとするSFスリラーだ。ベクマンベトフの製作工房Bazelevsを使ってデリケートな3D撮影が続けられてきたが、背後から迫り出してくるケムリだけはどうしようもなかったようで、製作元のニュー・レジェンシー&サミットエンタテインメントも今回の苦渋の判断に至った。出演は、エミール・ハーシュ、マックス・ミンゲラ、オリヴィア・サールビー、レイチェル・テイラーら。

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