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2010/09/16

パラノーマル日本版

たった130万円足らずの製作費をもとに世界中にスリルとサプライズをもたらすインディペンデントの下剋上を成し遂げたハンディカム・ホラー『パラノーマル・アクティビティ』。現在、アメリカでも続編製作が進行する中、それと同時並行して、ここ日本をも舞台に“もうひとつの”続編が製作されているというニュースが飛び込んできた。

Paranomal
筆者はこのニュースをEMPIREScreen Dailyという流れで把握したのだが、それによって伝わってきたタイトルは、"Paranormal Activity: Tokyo Night"。『パラノーマル』を日本配給し大ヒットさせたプレシディオが製作を手掛ける。監督は「放送禁止」などでも有名な長江俊和。

ストーリーは交換留学生としてサンディエゴに滞在していた少女が帰国時に“あの存在”を日本に引き連れてきてしまう・・・というもの。ビデオ撮影という限定状態の中で恐怖を演出するなんて、ジャパニーズ・ホラーのお家芸ではないか。これは本家よりももっともっとシンプルかつ震え上がるような恐怖が生まれてきそう。大いに期待したいものだ。

いっそのこと、これを通過点に世界中にこの企画の輪が広がれば、各国独自の様々な恐怖文化が反映された独自の世界地図ができあがっていくのではないか。それはもはや、かつて日本の民話を地道に訪ね歩いた柳田國男の現代版、それもワールドワイド版に等しい。

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