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2010/09/06

イスタンブール

無事、帰国いたしました。

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ロンドン・ルートン空港から南東方向へ4時間のフライト。サビハ・ギョクチェン空港からバス、フェリーを乗り継いでボスポラス海峡を渡り、イスタンブールの旧市街へ。

イスラム圏はちょうどラマザン中ということもあり、夕べの祈りはテレビでも生中継。その後、日暮れと同時に人々がワンサカと家から迫り出してきて、まるでお祭りのように話す!食べる!はしゃぐ!

なかでも地元の子供たちの喜びようっていったらなかった。夜なのに凧を揚げたり、光る棒(ライトセーバーみたいな)をビュンビュン言わせて闘ってみたり、夜24時ころまでキャーキャー走り回ってたり(寝ろよ!)。日中に我慢した分だけ、日が暮れたあとの解放感は皆ひとしおなんですね。
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▲画像が傾斜しているのは、波の力によるものです。

政教分離の国とはいえ、ここイスタンブールでは“お祈り”が生活の中心のようでした。朝4時過ぎにだって、街のスピーカーから平然と大音量のお祈りが鳴り響く。窓あけっぱなしで寝てたので、思わず何事かと飛び起きてしまいました。
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スルタン・アフメット・ジャーミィでは日本語堪能なトルコ人にも遭遇。

「ボクはあと1か月したら、軍隊に入るんだ。そこで死ぬかもしれない。もしも生まれ変わったら、ボクは日本人になりたいな・・・」

突然の告白。「そうか、大変だね。。。」と返すしかなく、思いのほかシンミリしたムードに浸ってしまった。が、一言だけ言っておく。。。

お前が客引きだってことは最初から知ってんだからな!!!(「地球の歩きかた」に書いてあったんだぜ)

軍隊に入るって話は、嘘かもしれないし、本当かもしれない。ただ、彼の表情がどこか翳って見えたのは事実だった。

その直後、「飲みに行こうよ」と半ば強引に連れていかれそうになったので、「じゃあね」と別れを告げて脱出してきた(このようにして絨毯屋や旅行会社に連れていかれ、法外な値段を突きつけられる事例が後を絶たないそうだ)。

多くの日本人を騙してる奴かもしれない。が、それでも、もし軍隊の話が本当ならば、どうか死なないで帰ってきてほしい。

そしていつの日か、

彼が語っていた、日本でトルコ料理の店を開くという夢を、本当に叶えることができますように。。。

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