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2010/09/07

アバター2よりも先に取り組むこと

『アバター特別編』の上映に合わせ、『アバター2』への具体的な言及が目立っていたジェームズ・キャメロン監督だが、ここにきてそれよりも前にやるべきことを見出したようだ。サンパウロの新聞が報じたキャメロンの発言内容をAFPが翻訳して紹介している。

これによると、かねてよりアマゾン巨大ダム建設に反対を唱えていたキャメロンは、この建設により大規模な移住を余儀なくされるシクリン・カヤポ族の生活に強く惹かれ、これまでにも彼らの招きにより現地を訪れ幾度もカメラを回してきた。この映像で構成されたドキュメンタリーは12月末に発売予定の『アバター特別編』DVDの特典映像として収録される予定だという。

またこれとは別に、今度は3Dカメラを用いたドキュメンタリー製作も計画しているという。この作品の発表の形態はまだ未定だが、カヤポ族の生活や文化、そしてダム建設への反対を活写する内容になる模様。曰く、「彼らに(ダム建設反対の)協力を求められ、これを見ぬふりはできなかった」。

キャメロン監督にとっては『アバター』のナヴィ族の闘争がこの地球上で、目の前の現実として巻き起こっているわけで、まさに避けては通れない選択だったのだろう。

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