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2010/09/13

全米興行成績Sep.10-12

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【Sep.10-12 weekend 推計

01 Resident Evil:Afterlife(-) $27.7M
02 Takers (→) $6.1M
03 The American (↓) $5.9M
04 Machete (↓)$4.2M
05 Going the Distance (→) $3.8M
06 The Other Guys  (↓) $3.6M
07 The Last Exorcism (↓) $3.4M
08 The Expendables  (↓) $3.2M
09 Inception(→)$3.0M
10 Eat Pray Love (↓)$2.9M


*推計興収が僅差の場合、確定後にランキングが入れ替わる場合があります。

■レイバー・デイ明けの全米興行は1年の中でも最も風吹かぬ状態となる。そんな渦中に狙いを定めて3200を超える劇場にて2000以上の3D上映スクリーンを擁して封切られた『バイオハザードⅣ アフターライフ』が難なくNo.1の座を獲得。「コンバージョンではない、3D撮影によるアクション」との触れこみが功を奏して、シリーズ中で最高のオープニング興収(推計2770万ドル)を記録した。夏に公開された他のブロックバスター映画に比べれば製作費(『4』の製作費は6000万ドル)も興行収入も低めだが、まあ、こういう季節の溝で封切られるからこそ効果を発揮するシリーズと言えるだろう。スタジオ側からは何の発表もないものの、5作目もあり得る、との見方が強い。

■2位以下は軒並み低い数字が続く。推計に基づボックスオフィス総売り上げは8200万ドルに留まるとか。

■2位は順位的にしぶとさを見せる"Takers"。累計興収は4810万ドル。先週首位の"The American"は累計を2600万ドルとした。"Machete"も高評価の割には数字を伸ばせず、先週比63%減というひどい数字が出ている。累計興収は2082万ドル。"The Americans""Machete"ともに製作費の2000万ドルは越えている。

■スタローン監督・主演作『エクスペンダブルズ』は累計興収がいよいよ1億ドル到達間近。製作費8000万ドルもとうに越えていることから、スタローンが構想中の続編についても実現する可能性が出てきた、かな。

■なお、Sep.10-12の週末興行では『トワイライト・サーガ/エクリプス』が再登場。クリステン・スチュワート演じる“ベラ”というキャラクターの誕生日を祝うべく1200館規模の上映体制が敷かれた。その効果もあって、2億9800万ドルを越えたあたりで踏みとどまっていた興収は再び前進。あと一息で3億ドル突破のところまで来ている。

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