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2010/10/21

『ホビット』のゴタゴタ、いよいよ最終局面へ

ようやくワーナー、ニューライン、MGMの交渉がまとまり、ピーター・ジャクソン監督のもとで来年の2月に撮影スタートできる見込みとなった『ホビット』。かの名高い『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚として、再びニュージーランドの大自然を背景にロケーションを組んでさあスタートかと思いきや、そうはいかないところが本作の呪いだ。

ご存じのとおり、これまで現地の俳優組合が世界の姉妹組合と手を結んで「これは組合の存在しない作品です。組合員は本作に参加しないように」とのお触れ書きを出したり、それに対しジャクソン側は「それなら我々はNZを出て他国で製作にあたる用意がある」と言いだし、これにはNZ政府や首相までもが「ちょっと待った!」と唱える始末。

そして、ここからが本筋だ。本日世界中に広まった情報によると、ワーナーはNZ国外への転出の可能性を検討しているらしく、たとえば『ハリー・ポッター』シリーズで使用されたUKのスタジオなどが候補に挙がっているという。これに対するアクションなのか分からないが、水曜にはNZの映画人たち1000人~1500人ほどが"Save The Hobbit"などと横断幕を掲げてデモを行ったとか。

そして俳優組合側はついに『ホビット』へのボイコットを撤回。

しかし依然として国外移転の可能性は残されている。ピーター・ジャクソン側によると「すべてはワーナー・ブラザーズの決断に委ねられている」とのこと。ある意味、国家的事業と言っても過言ではないこの映画。結局NZに落ち着く気もするのだが。。。ワーナーの最終判断に注目が集まっている。

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