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2010/11/01

ロン・ハワード最新作で大論争勃発

『アポロ13』や『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズで知られるロン・ハワード監督の最新作"The Dilemma"をめぐって騒ぎが拡大している。全米で来年1月に封切られる本作、つまりまだ誰も完成品を観ていない作品なのだが、問題となっているのはヴィンス・ヴォーン演じる主人公が「電気自動車はゲイだ!」と口にするシーンだ。しかも予告編にもバッチリ入っていたことから騒ぎが一気に拡大してしまった。

ゲイの人権を守る団体は「こういう表現が差別につながる」として猛抗議を続けており、問題のシーンはつい先日予告編から削除されたものの、当の本編に関してはロン・ハワード監督も「私は自分の感覚を信じる。検閲には屈しない」と徹底抗戦する構えを崩していない。

もちろんハワード監督側もゲイを非難するような主張はなんら持ち合わせておらず、彼曰く、この場面ではヴォーン演じる主人公が何が正しくて何が良くないことなのか、その判断がむちゃくちゃになり、ついそのセリフを口走ってしまう。。。といったものなのだそうだ。

"The Dilemma"はその邦題を『僕が結婚を決めたワケ』として1月14日に日米同時公開。長年の同棲生活にケジメをつけ恋人にプロポーズしようとする40歳の独身男性ロニーが、ちょうど同じタイミングで親友夫婦の泥沼化などを目撃したりして、絵に描いた結婚ビジョンがどんどん崩壊して価値観が大暴走を始めてしまう、という物語。

『ダ・ヴィンチ・コード』などで論争には事欠かなかったハワード作品だが、まさかこんな事態に陥るとは。

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