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2010/11/10

エメリッヒ低予算SFが製作中止に

先日お伝えしたばかりだったローランド・エメリッヒの低予算SF"The Zone"が製作中止となった。来週にも撮影開始を迎えるはずだったスタッフは皆、突然のトップ決断に肩を落としているという。

本作はエメリッヒお得意の「エイリアン襲来」というテーマを、最近の潮流となってきた「発見映像」という形で提示するというものだった。予算も普段の1億ドル強からすれば格安の500万ドル。まさに不況のご時世には取っ掛かりやすい題材だったというわけだ。しかし製作費が格安であるということは、同時に「中止」の判断もしやすいということでもある。

エメリッヒ側からは詳しい中止理由が明らかにされていないが、『パラノーマル・アクティビティ』や『クローバーフィールド』に加え、J.J.エイブラムスが手掛ける"Super 8"やワーナーが準備中の"Dark Moon"、それに『ウォンテッド』のティムール・ベクマンベトフが指揮する"Apollo 18"などなど、“発見映像モノ”への取り組みが最高潮を迎えている昨今、もはや"The Zone"が打って出る余地は無いと判断したのでは?との見方が広がっている。

"Apollo18"がその公開時期を"The Zone"の前月に定めた影響も大きかったのではないだろうか。

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