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2010/11/08

"127 Hours"観賞者ツイットをご紹介

ついにダニー・ボイル最新作"127 Hours"がアメリカで封切られた。

127hoursボイルにとって『スラムドッグ・ミリオネア』でのオスカー受賞後、初となる新作発表。

これまでのところ映画祭その他の上映で観客の大絶賛を獲得しているが、それと同時に毎度のごとく失神者が出るという、ある意味、神がかり的な作品としての噂も高まるばかり。

果たしてその実態はどうだったのか?

そこで、ハリウッド在住7年目の友人にして俳優/カリグラフィー・アーティストでもある高綱草子さんのツイートがあまりに的確に映画&劇場の様子を伝えていたので、思い余って勝手に転載します。本人に見つかって怒られたら削除するので、その折はご了承ください。

「ダニー・ボイル最新作「127 hours」を。大自然を冒険中、落石に右腕を挟まれ身動きがとれなくなった青年の127時間。自分は自分の意志で生きていることに改めて気付かされた。監督独自のサイズと野心と創造性と普遍性に敬意。ジェームズ・フランコがエクセレント!オスカーノミニー期待大!

また、こちらの「問題のシーンで失神しませんでした?」との質問には「さすがに気絶はなかったが目を覆った」と返答。「でもそのくらいの衝撃が“生きる”ってことなんだと思った」とも。

アメリカではニューヨークとロサンゼルスでそれぞれ2館ずつの上映で、金~日の1館あたりのアベレージが6万6千ドルを越えている。土曜の朝の回ではソールドアウトも出るなど劇場もかなり混み合っているとのレポートを目にしていたのだが、当の高綱さんはというと、

すいてる時間を狙ったので、6割くらいの入りだった。お客さんの呼吸がよく聞こえた。全編静か〜に息をのんで集中してる空気でした。主人公は一カ所にスタックしてるけど、ダニー作品らしく迫力とスピードはずっと落ちない。最後は泣いてる人も。あ、私含めです。

なるほど、ツイートの印象からすると、失神するどころか映画から逆にとてつもないエネルギーを貰ってきたかのような感じですね。

ちなみに、高綱さんは11月1日よりLAのサウス・パサデナにあるカフェにてカリグラフィーの個展を開催中です。詳細はこちらから(本人に未承諾のままリンクしております。怒られたら削除します)。

ロスの由緒ある演技学校でメソッド演技を学んだ彼女は、演劇と同じ方法論を用いて書を描きます。映画のワンシーンから、俳優の一挙手一投足から様々な想いが流れ込んでくるような、そんな彼女にしか創りだせない不思議なカリグラフィー・ワールドが広がっています。

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