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2011/01/25

北米興行成績Jan.21-23

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【Jan.21-23 weekend 推計

01 No Strings Attached $20.3M
02 The Green Hornet $18.1M
03 The Dilemma  $9.7M
 
04 The King's Speech  $9.16M
05
 True Grit  $8.0M
06 Black Swan $6.2M
07 The Fighter $4.5M
08 Little Fockers $4.4M
09 Yogi Bear $4.0M
10 Tron Legacy $3.7M

■ナタリー・ポートマン&アシュトン・カッチャー主演の(米では)R指定のロマンティック・コメディ"No Strings Attached"が首位を獲得。『ゴーストバスターズ』の最新作ですったもんだ中のアイヴァン・ライトマンが手掛ける本作は、製作費2500万ドルというハリウッド映画にしては小規模作ながらオープニング3日間で2000万ドルを回収する成果を上げている。客層は70%以上が女性で、25歳以上が6割を占めるとか。なお、邦題は『抱きたいカンケイ』(GW公開)。

■『グリーン・ホーネット』は2位へ転落。通常50%ほど下落する2週目ウィークエンド興収下落率を46%に留め、累計は6340万ドルに。しかし本作は製作費に1億2000万ドルほど計上していることもあり、この回収は世界興収に多く依存するところになりそうだ。

■3位の『僕が結婚を決めたワケ』も下落率を45%にとどめ、10日間の累計興収を3340万ドルとした。4位は先週と変わらず『英国王のスピーチ』。ゴールデングローブは『ソーシャル・ネットワーク』に持って行かれたが、オスカー戦線を占う上で重要なPGA(プロデューサー組合)賞においては作品賞を受賞し、やや息を吹き返した。累計興収は6000万ドル直前。国内興収において『ソーシャル・ネットワーク』(9500万ドル)に勝利することは可能だろうか?コーエン兄弟が自身の最高興収を更新中の『トゥルー・グリット』は5位。累計興収は1億4000万ドルほど。

■6位には1位と同じナタリー・ポートマン主演の『ブラック・スワン』。興収は8350万ドルに達した。製作費は1300万ドル。一方、昨年のオスカー男優ジェフ・ブリッジスも負けてはいない。5位の『トゥルー・グリット』と共に『トロン:レガシー』もまだギリギリBEST10圏内にとどめた。本作の累計興収は1億6300万ドル。製作費1億7000万ドルまであと一歩。

■なおTOP10圏外では、ポール・ジアマッティがゴールデン・グローブ賞にてコメディ/ミュージカル部門の主演男優賞を獲得した"Barney's Version"が1館あたりのアベレージ1万ドルを超える高稼働ぶりを見せている。

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