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2011/02/21

北米興行成績Feb.18-20

先週までの復習は各自こちらで行ってください。

【Feb.18-20 weekend 推計

01 Unknown $21.7M
02 I Am Number Four $19.5M
03 Gnomeo and Juliet $19.4M
 
04 Just Go With It  $18.2M
05
 Big Mommas:Like Father,Like Son $17.0M
06 Justin Bieber: Never Say Never $13.6M
07 The King's Speech $6.5M
08
The Roommate $4.1M
09 The Eagle $3.5M
10 No Strings Attached $3.1M

■アメリカは月曜日が「大統領の日」でお休み。よって、新作の封切日となる金曜日には連休狙いの話題作が一挙に並んだ。そんな中で一歩他より抜きんでたのは、リーアム・ニーソン主演のアクション・スリラー『身元不明』(Unknown)。この作品を目当てに劇場に足を運んだ年齢層もやや高めで、89パーセントが25歳以上、54パーセントが50歳以上だという。彼の大ヒット作『96時間』(Taken)と比べてみると以下のようになる。

『身元不明』…製作費3000万ドル、オープニング週末2180万ドル
96時間』…製作費2500万ドル、オープニング週末2470万ドル、累計興収1億4500万ドル

■『ディスタービア』のD.J.カルーソ監督による製作費5000万ドルの"I Am Number Four"はやや出遅れた感がある。アレックス・ぺティファー、ティモシー・オリファント、テレサ・パルマー、それに「Glee」のダイアナ・アグロンを起用しスタジオ側としてはティーンの動員、そして女性客をも巻き込んだ興行を期待したようだが、蓋を開けてみれば54パーセント以上の観客が25歳以上、57パーセントが男性客だった。

■3位はファミリー・ムービー"Gnomeo and Juliet"。先週と比較しての下落率23.5パーセントという強さを見せており、月曜日を含めた4日間の興行成績では"I Am Number Four"を追い越して2位に浮上するものと見られている。

■先週首位の"Just Go With It"は4位に。10日間の興収は6000万ドルほど。製作費は8000万ドル。マーティン・ローレンス主演の"Big Mommas~"はかつての人気シリーズの面影はやや薄れ、5位スタートとなった。ジャスティン・ビーバーをフィーチャーした"Never Say Never"は4ランクダウンの6位。10日間の興収は4800万ドル。製作費は1300万ドルと見られている。

■なお、今回のタームにて『英国王のスピーチ』(13週目)と『ブラック・スワン』(12週目)が共に1億ドルを突破した。すでに大方で上映を終えている『ソーシャル・ネットワーク』は興収9670万ドルとギリギリのラインで1億ドルを超えられていない。

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