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2011/03/20

デヴィッド・フィンチャー製作&監督によるドラマのプラットフォーム決定

『ソーシャル・ネットワーク』のデヴィッド・フィンチャーがドラマ界に参戦。この話題の政治ドラマ"House of Cards"(英国ドラマのリメイク)については先日ご紹介したとおりだが、フィンチャーが製作のみならず複数話で監督を手掛け、ケビン・スペイシーが製作&主演を担うことが決定している。

Fincherspacy
そして次なる関心ごとは本作がどのような形態で視聴者のもとに届けられるかということだろう。いつもならばそれはチャンネル名の違いで事足りるのだろうが、今回は業界再編のうねりをダイレクトに感じさせられる決定がなされた。

Netflix今回、放送権を獲得したのはなんとNETFLIX(ネットフリックス)。アメリカにおいて最初期にDVDコンテンツの郵送サービスに打って出て、いまやパソコンやテレビ画面を通じての映像ストリーミング・サービスをも展開する業界NO.1企業である。これは全米2000万もの加入世帯を誇る当社にとってオリジナル・コンテンツ放送への参入は初めて。

今回はさしあたっての26エピソード分が締結された。フィンチャーは現在ハリウッド版『ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女』の製作まっただ中ゆえ、本作への本格的なコミットメントまではもう少し時間がかかる。ネットフリックスでの放送開始は2012年末頃を予定。フィンチャーは本作の第1話を監督し、TVドラマでいえばまさに“パイロット版”ともいうべきシリーズ製作のポテンシャルを探る試金石を担うことになる。

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