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2011/04/16

「バットマン」アリーナ・ツアー

ブロードウェイ史上最高額の製作費をかけながら、呪いにかかったかのようにトラブルに見舞われ続けているブロードウェイ・ミュージカル版「スパイダーマン」。その一方では「バットマン」もスクリーンを飛び出し、ライブ・ショーとして製作が進められている。しかもイギリスで。

Batman20live3 BATMAN LIVE公式サイト

BBCが伝えるところによると、こちらは舞台とは一味違い、アリーナ級の広い会場を使って火花もアクションもアクロバットも盛りだくさんの、まさに“ステージ・ショー”になる模様。UKツアーは7月に始まり、アイルランドを経由したのちにヨーロッパやアメリカを回る。クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァン・ラースト氏はこう語る。

「(ミュージカル版)スパイダーマンとはまったく違います。共通点があるとすれば、同じヒーロー物ということだけ。我々の場合はアリーナを利用しますから、望みのままに会場内を自由に飛び回れる」

先週行われたプロモーション・イベントではそのセットデザインなどもお披露目。それらはゴッサムシティやサーカスのテントなども取り入れた全長30メートル級の巨大なものとなるようだ。また、この日のパフォーマンスでは舞台上にジョーカーが登場し、ショーに出演する敵キャラを自ら紹介した。そのラインナップはペンギン、リドラー、キャットウーマン、ハーレー・クィン、ポイズン・アイビーなど。

Batman20live1
「バットマンは生身の人間だから、彼に超常的なことをやらせる必要はありません。それでもこのショーにはワイアーなどを使ったたくさんの空中パフォーマンスが盛り込まれています」

このショーの実現に向けて、DCコミックとワーナーブラザーズと共に3年間に渡り構想を練ってきたエグゼクティブ・プロデューサーのニック・グレイスは言う。

「おなじみのスーパーヒーローと敵キャラに加え、このステージはイリュージョンあり、スタントあり、アクロバティックあり、マーシャル・アーツあり、それにバットマンの特殊な道具、ひいてはバットモービルまで登場します」

ストーリーは、“ディック・グレイソン”がいかにしてバットマンの相棒ロビンに就任したかというものになるようだ。「セックス・アンド・ザ・シティ」や「グレイズ・アナトミー」のアラン・ヘインバーグが脚本を手掛けている。

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