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2011/04/14

新007はソニー・ピクチャーズが配給

経営立て直しのための再出発をきった新生MGMが、その目玉となる作品「007」で再びソニー・ピクチャーズとタッグを組むことが正式に発表された。

過去の2作、『カジノ・ロワイヤル』(2006)と『慰めの報酬』(2008)で世界配給を担ったソニーは、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンド役を続投&『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデスが監督を務める"Bond23(タイトル未決定ゆえの仮題)"においてMGMと共に出資も行い、MGMが直接配給する国以外での世界配給を担当する。公開日は2012年11月9日。

両者は次回の"Bond 24"でも同様の条件でタッグを組むことを予定しており、また「007」シリーズ以外でも、今後5年間のうちに両社が手掛けるそれぞれの新作映画に関して何か協力できる部分がないか引き続き可能性を探っていく模様だ。

たとえば現在ソニーは『ミレニアム/ドラゴン・タトゥーの女』のハリウッド・リメイクを製作中だが、順調にいけば3部作になるこのシリーズは主演が同じダニエル・クレイグということもあり、二作の間ではマーケティング手法などをめぐって様々な調整が必要なことから、何らかの協力が組まれることもあるかもしれない。

なお、MGMとソニーが組んだ『カジノ・ロワイヤル』は、製作費1億5000万ドルながら、世界で5億9424万ドルにも昇るチケットセールスを記録。続く『007/慰めの報酬』は製作費2億ドルで、世界興収5億8600万ドルを売り上げている。

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