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2011/05/12

映画界の台風の目ミーガン・エリソンが「ターミネーター」に入札

現在、CAAという代理店を通して「ターミネーター」製作の権利が「主演シュワルツェネッガー×監督ジャスティン・リン×その他」というパッケージで売りに出され、はたしてどのスタジオが権利を勝ち取るのか注目を集めている。

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Ellison244x300_2 Deadlineによると、昨日まではライオンズゲートが最有力に躍り出て、もはや敵なしと見られていたらしい。しかし突如としてミーガン・エリソン率いるアナプルナ(Annapurna)がホイと更なる高値を提示し、本作をめぐる闘いは全く先が読めない状況に突入してしまったという。

このミーガン・エリソンという女性、資本家のラリー・エリソンの娘にして、最近ではポール・トーマス・アンダーソンやキャスリン・ビグローといった名だたる映画作家の新作を資金面でバックアップする強力な存在として業界を騒がせている。その年齢も弱冠25歳というのだから驚きだ。まさに映画界における台風の目。

そんな作家主義の庇護者たる彼女が、なぜ「ターミネーター」なんかを?

もしかすると彼女にとって作家主義はほんの手始めに過ぎず、この先どんどんメジャー戦線へと乗り込んでいこうとしているのだろうか。たしかに世界の長者番付で6番目に位置する父親ラリー・エリソンを越えるには、これくらいのシリーズ化&フランチャイズ化の見込める大きな賭けに打って出ないとしょうがないのかもしれない。

「ターミネーター」製作権をめぐる攻防は、もうじき決着がつくものと見られている。

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