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2011/05/24

『ハングオーバー2』の訴訟問題

アメリカでの公開を間近に控えた『ハングオーバー2』に思わぬ訴訟問題が持ち上がっている。訴えを起こしているのはマイク・タイソンのあの目元に燃え上がるかのようなタトゥーを施した“タトゥー・アーティスト”のS.ヴィクター・ウィットミル氏。彼はかつて自分がタイソンに施したのと全く同じタトゥー・デザインが『ハングオーバー2』の本編中、他の登場人物の顔面にも用いられたことが著作権侵害にあたるとして「映画の公開差し止め」を求めているのだ。

これに対してワーナー側がどのような対応を施すのか注視されていたが、月曜日にセントルイス連邦裁判所で行われた公聴会には、社からマーケティング部門&配給部門の最高責任者が乗り込み、自ら証言を行ったという。

同社は本作の公開に向けておよそ8000万ドルのマーケティング費を投じており、万が一にも差し止めが認められたり、公開が延期を余儀なくされると大損害をこうむることとなる。裁判長による判決は火曜日中にも出される予定。

2009年に公開された前作は製作費3500万ドルにして米国内だけで2億7700万ドルを売り上げ、世界全体の興収をすべてあわせると4億6700万ドルを超える大ヒットを記録。ゴールデン・グローブ賞コメディ&ミュージカル部門の作品賞を獲得するなど各方面で絶賛された。

木曜日から公開開始となる『ハングオーバー2』もすでに大ヒットが確実視されており、『パイレーツ・オブ・カリビアン4』を越えて2011年最大のオープニング興収が叩き出させるかどうかに注目が集まっている。

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