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2011/07/27

ミミ・レダーが『西部戦線異状なし』の監督に

Quiet 『ピースメーカー』『ディープ・インパクト』で知られるミミ・レダーが映画監督として復帰を果たす。彼女が挑むのは映画史に輝く名作『西部戦線異状なし』(1930年/アカデミー賞作品賞&ルイス・マイルストンが監督賞受賞)の原作"All Quiet on the Western Front"(エーリッヒ・マリア・レマルク著)の再映画化だ。本作は第一次大戦化の最前線を舞台に、理想に燃える若きドイツ兵があまりに過酷な戦線に身をさらし、その人間性を豹変させていく物語。

これまで原作にも映画版にも触れる機会のなかったレダーだが、レスリー・パターソン、イアン・ストッケルが執筆した脚本を読んで激しく心揺さぶられ、今だからこそ映画化する意義があると感じたようだ。現在、この企画は2012年のヨーロッパでの撮影開始に向けて製作パートナー探しが続けられている。

「ER」の演出などで注目されたミミ・レダーは、『ピースメーカー』で商業映画デビューを飾り、『ディープ・インパクト』『ペイ・フォワード/可能の王国』などを手掛けたあと、その後しばらくアメリカでの劇場公開作から遠ざかっている(日本で劇場公開された『ザ・エッグ/ロマノフの秘宝を狙え』はアメリカでは劇場公開されていない)。最近ではダスティン・ホフマン、ニック・ノルティ主演のHBOドラマシリーズ"Luck"を演出。本作はマイケル・マンらが製作総指揮に参加している。

またレダーは、自身と自分の父親との交流をベースにした"I Dismember Papa"という映画作品を温めているさなかでもある。彼女の父親ポール・レダーは映画監督として、1972年には「アルバート・ショック」(原題"I Dismember Mama")というホラー映画を発表している。

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