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2011/08/02

『ダイ・ハード』監督探し、仕切り直し

Diehard どうやら『ダイ・ハード5』の舵取り役を任されていたノーム・ムーロ監督がこの企画から離脱したようだ。彼はすでにワーナー・ブラザーズが進める『300 スリー・ハンドレッド』プリークエル(前日譚)の監督に決定しており、この仕事を受けるタイミングでもってすでに離脱の方向は出来あがっていたようだ。

さて、『ダイ・ハード』シリーズを司る20世紀フォックスは、この突如空いた大きな穴を迅速に埋めねばならない。すでにインターネット上の映画サイトではTwitchを震源地に「ジョン・ムーア監督が最有力」との情報がまことしやかに浸透しているが、一方、Deadline Hollywoodが伝えるところによると、フォックス首脳陣はこの『エネミー・ライン』や『マックス・ペイン』のアクション描写に定評のある監督の他にも、数人をリストアップしているらしい。

1人は『ワイルド・スピード5』を大ヒットさせ、『ターミネーター5』の監督にも決定しているジャスティン・リン。

2人目はカンヌ映画祭でカーアクション・サスペンス"Drive"が監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン。

そして3人目となるのは、低予算で撮られた初監督作"Attack the Block"が激賞されているジョー・コーニッシュ。

同記事によると、フォックス側と監督らとの面談はまだ始まっていないとのこと。キャリアの面ではジョン・ムーアに一日の長があるように思えるが、彼はリメイク版『オーメン』のように酷評された映画を残していることも忘れてはいけない。かといってジャスティン・リンはすでにカラーが定着してきているし、かといってレフンは今後のプロジェクトが目白押しの状態。ここは思い切ってジョー・コーニッシュという選択肢がいちばん予測不能の事態を巻き起こしそうな気がする。

なお、スキップ・ウッドが脚本を手掛ける『ダイ・ハード5』は、どうやらロシアが舞台になるようだ。もちろん、ジョン・マクレーン役にはブルース・ウィリス。赤の広場でもやはり「どうしておれが、こんなことを・・・」というボヤキが聴こえてくるのだろうか。

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