« ロンドン暴動、劇場への影響 | トップページ | 北米興行成績Aug12-14 »

2011/08/14

『オースティン・パワーズ』再始動か?

Austin HItfixによると、映画製作会社ニューラインとマイク・マイヤーズが『オースティン・パワーズ4』への出演交渉を成立させたとのこと。

しかし一方でDeadlineは「確かにマイヤーズの代理人がニューラインに対して“映画への興味”を伝えてはきたものの、まだ正式な交渉成立などには至っていない」と報じている。

どちらの言い分が正しいのか判断に苦しむところだが、ともあれ、2002年に公開されそれきりとなっているこの大ヒット・コメディに再起の可能性が浮上しているのは確かなようだ。

実はこの企画、2008年ごろにもいったん持ちあがり、当初は“パワーズ”ではなく、敵役“Dr.イーヴル”をメインにした物語になるアイディアもあった。これに関してマイヤーズも大いに乗り気でいたものの、同年に公開された彼の製作・主演・脚本作「愛の伝道師 ラブ・グル」(日本では未公開)が大コケしてしまい、その後『オースティン』に関してもウヤムヤな状態になってしまった。

今回、Hitfixが第一報を伝えてからというもの、そのネットでの浸透スピードたるや凄いものがある。これひとつとってみても『パワーズ』シリーズがいまだ訴求力を持っていることは明らかだ。

一方、過去3作の監督を務めたジェイ・ローチもまた、これまた失敗作となった「奇人たちの晩餐会 in USA」(日本では未公開)のプロモーションの折に『オースティン4』の構想について語る一幕もあり、関係者の中でも常に優先順位の高い企画であり続けているようだ。

今後の進展に期待したい。

この記事が参考になりましたら、クリックのほどお願い致します。

TOP】【レビュー】【TWITTER

|

« ロンドン暴動、劇場への影響 | トップページ | 北米興行成績Aug12-14 »

NEWS」カテゴリの記事