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2011/09/01

【NEWS】新ダイ・ハードの監督内定

John Deadlineのリポートによると、FOX首脳陣とブルース・ウィリスによって進められてきた『ダイ・ハード5』の監督選びがついに決着を見せ、『エネミー・ライン』で名高いジョン・ムーアがそのポストに内定したようだ。

『ダイ・ハード4.0』でも見事なリフレッシュぶりを見せつけたジョン・マクレーン刑事を再度この大ヒットシリーズに登板させるべく、一時はテレビゲーム「Halo」のプロモーション・ビデオで見事な映像を作り上げたノーム・ムーロが監督に抜擢され進められてきた本作だが、だんだんと怪しくなる雲行きはムーロがワーナーの『300』前章"300: Battle Of Arteisia"に鞍替えした時点で決定的となった。

それ以降、製作陣はふたたび監督選びを開始。候補者リストにはムーアと共に『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン、"Drive"でカンヌ映画祭の監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン、そして"Attack the Block"が高評価を納めている新鋭ジョー・コーニッシュらが名を連ね、後に『ニューオリンズ・トライアル』のゲイリー・フレダー、『ラッキーナンバー7』のポール・マクギガン、『1408号室』のミカエル・ハフストロムともミーティングが持たれていたという。

ジョン・ムーアといえば『エネミー・ライン』(2001)のアクション・シークエンス、とりわけ空中偵察機からの緊急脱出システムの稼働をメカニックの細部を駆使してテンポよく描くディテール感と、その反動たる豪快な銃撃描写との揺り戻しが高評価を生んだものの、名作ホラーをリメイクした『オーメン』では批評家筋に酷評され、その後の『マックス・ペイン』も根強いファンは居ながらも高い知名度を獲得しているとは言い難い。

彼が『ダイ・ハード5』を描くならば、皆が望むのはやはり『エネミー・ライン』節の復活だろう。いまだ大ヒットに縁のないムーアが、いかにしてこの人気シリーズのたすきをつなぎ、なおかつ彼自身もブレイクスルーを果たすのか、期待が高まる。

ちなみに本作の脚本は『ソードフィッシュ』『ウルヴァリン』『特攻野郎Aチーム』のスキップ・ウッズが手掛ける。フォックス側はウィリスが『RED 2』に入るよりも前に、なるべく早急に『ダイ・ハード5』の撮影を始動させたい構えのようだ。

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