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2011/09/08

【NEWS】ウィリアム・テル3D、監督決定

Brendan息子の頭に乗せたリンゴを、矢で射抜く―。そんな描写でお馴染みのスイスの伝説的英雄ウィリアム・テルの物語が3Dアドベンチャーとして映画化される。

以前よりブレンダン・フレイザー主演で温められてきたこの企画だが、最近ではニック・ハラン監督が降板するなどちょっとゴタゴタが続いていた。そしてこのたびようやく代わりの監督が決定。『デイ・アフター・トゥモロー』『メン・イン・ブラック』などでVFXスーパーバイザーを手掛け、ブレンダン主演の『センター・オブ・ジ・アース』や『ヨギ&ブーブーわんぱく大作戦』といった3D作では監督業にも進出したエリック・ブレヴィグがその任を負うことに。

ウィリアム・テルの物語を簡単に説明すると、14世紀、ハプスブルク家が神聖ローマ帝国の実権を握っていた時代、テルの暮らすスイスの村で、代官による圧政が続いていた。とある命令に背いて息子もろとも囚われの身となったテルは、「得意の弓矢でお前の息子の頭に乗せたリンゴが射抜けたら自由にしてやろう」と提案され、これを見事に成し遂げてみせる。盛り上がる村人たち。と、彼の矢筒にはもう一本矢が残されており、代官が「何のために2本目を?」と尋ねると、テルは「もし失敗したときは、お前にこれを射放とうと思ったのだ!」と返答。これが村人の心に火をつけ、この後、みるみるうちに独立の気運が高まっていった―というもの。

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撮影は来年の春、ルーマニアとスイスで行われる予定。製作費は3000万ドル弱と見られている。

かつてケヴィン・コスナー主演の『ロビンフッド』の矢を放つシーンで、矢先に付けられたカメラが猛スピードで的を貫く描写に身震いするほど興奮したのを覚えている。どれだけ映像技術が進歩しようとも僕にとってあれ以上の視覚効果はないと断言できるが、滑空する矢をさらに3Dで描くとなるとその臨場感はさらに度を超えたものになりそうな気がする。さてフレイザー&ブレヴィグはこの素材をいかなるアドベンチャーに仕立て上げるだろうか。

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