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2011/09/16

【NEWS】「ミッション:8ミニッツ」がTVドラマ化へ

米ハリウッド・リポーター誌によると、イギリスの俊英ダンカン・ジョーンズが監督を務め、日本でも10月末に公開となるSFサスペンス『ミッション:8ミニッツ』(原題:Source Code)が、米CBSでのTVドラマ化に向けて動き出したそうだ。

製作を担うのは映画版と同じくマーク・ゴードン。『プライベート・ライアン』からTVシリーズ「グレイズ・アナトミー」「クリミナル・マインド」まで多数のヒット作をプロデュースしてきた彼だけに、今回も期待が持てそうだ。

Source03 そもそも映画版からして様々なシリーズ展開が期待できるストーリーだった。映画版では、主人公コルター・スティーヴンス大尉がふと目を覚ますと、そこはとある通勤電車の中。訳も分からず鏡を見るや、自分が全くの別人になっていることに気づく。そして次の瞬間、列車は大爆破―。再び目を覚ましたコルターはコックピットのような場所でプラグに繋がれている。モニターからは彼に向かってしきりに呼び掛けるオペレータの声。彼は爆破から逃れたわけではなかった。彼自身が極秘ミッションの捜査官として爆破事件の手掛かりを掴むべく、大惨事の8分間前のソース・コードへと送りこまれたのだ。ミッションは容赦なく続く。解決まで何度も繰り返される8分間。果たしてコルターは犯人逮捕の鍵を掴めるのか―というのが映画版のあらすじ。『月に囚われた男』で絶賛デビューを果たしたジョーンズ監督が、前作に連なる崇高な作家性を思いきり炸裂させた、かなりのおススメ作品だ。ちなみに彼の父親はデヴィッド・ボウイ。父のツアーの付き添いで日本を訪れたこともあり、その影響もあってか作品の端々に西洋とはかけ離れた思想性や哲学のようなものを感じる。

ひるがえって、新たな“テレビ版”では3人の元連邦捜査官がメインとなる。“ソース・コード”技術を駆使して惨事の直前へと送り込まれた彼らが、オペレーターと連携しつつ、事件を解決へと導いていく、という基本設定になるようだ。映画版の発案&脚本家ベン・リプリーに代わり、ただいま「ライ・トゥ・ミー」や「LOST」のスティーヴン・マエダが脚本を開発中とのこと。どのような作品に仕上がるのか、また近い未来の大ヒット・シリーズへと繋がる胚芽となるのか、気になるところだ。

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