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2011/10/14

【短評】リアル・スティール

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ずっと離れ離れだった父子のきずなの回復に、ちょっとだけ先の未来SF要素を加味。廃棄処分場で見つけたボロボロの旧型ロボットに自分自身を、そして父と子それぞれの大切な存在を重ね合わせて、それがいつの日かロボット・ボクシングの最高峰のリングにまで昇りつめていく過程を描く。『ナイト・ミュージアム』のショーン・レヴィによる演出、そしてヒュー・ジャックマン&子役少年の演技は全くもって非の打ちどころがない(ある人はその“非の打ちどころのなさ”を“非”と指摘するかもしれないが)。そしてこのVFXによって創出されたロボットが最後は『ロッキー』顔負けの白熱した臨場感と、拳一発の重みを振り絞っていく様、またそこに声援を送る観客の熱狂ぶりが、映画を観終わってもまだまだ体内に居残り続けている。2時間10分があっという間に過ぎ去っていった。

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